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秋の叙勲

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2019/12/21掲載(網走市/社会)

配布エリア受章者の横顔紹介
網走・70歳男性
住民との交流大切に、郵便局に勤め半世紀

郵政事業功労で瑞宝双光章

 半世紀に及んだ現役時代、郵政民営化など大きな節目を幾度か経験した。貫いたのは「地域住民との交流」。今回の受章は「長年にわたり助けてくれた地域のお客様、職員、そして家族のおかげです」と感謝する。

 郵政事業功労で瑞宝双光章を受けた網走市の70歳男性。小清水町止別の出身で、“郵便局員人生”は1968(昭和43)年の止別郵便局から始まった。2014(平成26)年3月に定年退職するまで、5つの郵便局に勤務し、このうち網走市の大曲郵便局と女満別郵便局で局長を務めた。

 それぞれの郵便局で貫いてきたのは、住民との交流だ。

 「職場の同僚らと地域行事には積極的に参加してきました。盆踊りなど楽しい思い出がいっぱいあります」

 現代とは少し異なり、以前の日本社会の中で郵便局は住民生活に“密着”していた。局員は郵便物を届ける以外でも、住民生活の一面を支えていた。

 「止別郵便局に勤めたころ(1968~69年)、局舎では電話交換も担っていました。夜中に住民から電話交換を頼まれると『何かあったのかな』と心配したりしましたね」

 小泉純一郎内閣(2001~06年)による規制改革の本丸と位置付けらた郵政民営化。女満別局長時代に推し進められ、「日本郵政公社、日本郵便株式会社という組織で働くことを経験しました」

 長年の功績が認められて受けた叙勲。「受章は驚きましたが、職場を共にした職員、支えてくれた妻に感謝。素晴らしい経験をさせてもらいました」。  (大)