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流氷観光砕氷船おーろら到着

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2020/01/16掲載(網走市/話題)

20日の運行開始に向け

 網走の冬季観光の主役を担う、流氷観光砕氷船おーろらが、20日に今季運航を開始する。2隻の船体は先日、乗船ターミナルとなる同市内道の駅そばの岸壁に到着。運航する道東観光開発株式会社によると、予約状況はほぼ前年並みで、肝心の流氷は順調に南下している。関係者の期待は膨らんでいる。

予約は前年並み、〝主役〟南下中

 流氷観光砕氷船「おーろら」「おーろら2」は11日、釧路市での点検を経て網走に到着。同社によると、昨年12月末時点で23万3040人の予約が入っており、前年とほぼ同様に推移し、このうち外国人旅行者は3割を占める。タイからの予約増加が目立ち、昨年比2倍以上の約2800人となっている。

 札幌管区気象台が今月10日に発表した北海道地方海氷情報によると、オホーツク海南部の海氷は網走市の北約60㌔まで南下。今後1週間の予想では、北または西の風の吹く日が多いため、オホーツク海南部の海氷は引き続き南下し、「しだいにオホーツク海側沿岸に近づく」としている。

 網走に到着した2隻の流氷砕氷船は今後、海保による運航検査や安全祈願祭などを経て、出番を待つ。同社は「あとは流氷を待つばかりです」と、網走への冬の使者・流氷の到着を待ち望んでいる。

 今冬の網走は記録的な雪不足の影響で、冬の一大イベント「あばしりオホーツク流氷まつり」が、当初4日間の予定を2月8、9日の2日間に短縮するなど前例のない対応を余儀なくされている。こうした状況の中、市内の観光関係者を含む経済界は、流氷の到来に伴った流氷砕氷船が順調に運航することに大きな期待を寄せている。         (大)