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〝あがる〟設備にうなぎのぼり

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2020/01/21掲載(訓子府町/スポーツ)

訓子府町スポーツセンター利用数…

 建て替えにより昨年4月にオープンした新訓子府町スポーツセンターの延べ利用者が、12月29日までの9カ月間で3万9008人となった。旧スポーツセンターの2016(平成28)年度同期(4~12月)は1万6688人。施設の構成内容が違うとはいえ2.3倍を超える利用者数。高さ6㍍のクライミングウォール(人工壁)、最新鋭の機器を導入したトレーニングルームが人気を集めている。

建替オープン9カ月で3万9千人

人気のクライミングウォール

人気のクライミングウォール

 新スポーツセンターはアリーナをはじめクライミングウォール、トレーニングルーム、1周約150㍍のランニングコースなどで構成される。

 9カ月間(4~12月)の利用者はアリーナが個人と団体合わせて5008人、クライミングが2943人、トレーニングが1万668人、ランニングが3160人など合計3万9008人となっている。

 クライミングウォールでは安全講習会が木曜日夜に2回行われ、毎回10人の定員いっぱいになる利用がある。昨年12月19日に登るルートがリニューアルされ、土日開催の要望に応え1月18日(土)には記念の講習会が開かれた。

 トレーニングルームには機器17台を導入。「何から始めたらいいのか分からない」といった悩みを解決するため週3回、健康運動士が相談に応じており好評だ。

 町教委は「新設のクライミングウォール、トレーニングマシンの充実と健康運動士によるきめ細かな指導が大幅増につながった」とみている。

 延べ利用者3万9008人はすでに16年度年間2万5817人の1.5倍を超える。クライミングのルートリニューアルによるリピーター増など、年間利用者5万人突破に期待を寄せる。  (成)