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初のインターハイ…

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2020/01/25掲載(北見市/スポーツ・教育)

スキー少年団、北見JAR
北見北斗高2年・男子生徒

 高体連の全国高校スキー大会に北見北斗高校2年の男子生徒(北見JAR所属)が出場する。予選を兼ねた第72回南・北北海道高校スキー競技選手権男子回転種目の北北海道部門で7位入賞を果たした。これまで全国大会の出場経験はなく、小学生のときから続けてきたアルペンスキーの集大成として、思い切り自分の滑りを発揮したい考えだ。

「自分の滑りができれば」
北北海道高校スキー選手権
男子回転で7位入賞
いざ全国へ

全道大会男子回転で大東選手=北見市スキー連盟・清水秀哲さん撮影

全道大会男子回転で大東選手=北見市スキー連盟・清水秀哲さん撮影

 若松市民スキー場で練習するスキー少年団、北見JAR(ジュニア・アルペン・レーシング)で小学1年から活動してきた。夏場は中学、高校と陸上競技に打ち込み、文武両道を貫いている。ただ「目立った結果は残していない」(男子生徒)。チーム監督は男子生徒について「常に一生懸命取り組む姿勢が素晴らしい」。

 今年の同全道大会の会場は直前に、旭川市のカムイスキーリンクスから十勝管内上士幌町のぬかびら源泉郷スキー場に変更された。雪不足が理由だ。北見も雪不足で、冬休み中の実戦的な練習は阿寒湖畔やぬかびら源泉郷など、できるだけ近場の雪のあるスキー場に出向いていた。同全道大会(14、15日)の直前にも、ぬかびら源泉郷での別の大会に参加しており「その経験を生かせた」と学習能力が高い。「雪質が北見と似ていて、その点も味方してくれた」。

 初日は大回転が行われ、男子生徒は北北海道で8位。全国大会出場権まであと一人、約1秒差で涙をのんだ。

 父親もスキー活動に熱心。今季から同少年団の団長を務める。常に男子生徒を温かく見守り、初日が終わった後に「今日は残念だったけれど、また明日がんばりなさい」と声を掛けてくれた。

 もう一人、父親と一緒に北見市スキー連盟で技術系スキーの普及に取り組む清水秀哲さんが北見から駆けつけ、応援。すると2日目の回転種目で全国切符を勝ち取った。清水さんは「若松スキー場も今季は雪が少なかったけれど、男子生徒は低いロープトーの斜面で基本動作を繰り返し練習していた」と高く評価し着目していた。

 受験を来季に控え、スキーは今季が最後と決めている。北見北斗高からは同インターハイにに出場。いずれも若松スキー場で練習した選手達で、男子生徒が続いた。監督は「土・日メーンの練習だが、集中力がある」と感心する。

 全国大会は2月2日から新潟県で開催。男子生徒は「自分の滑りができれば」と晴れ舞台で有終の美を飾りたい気持ちだ。  (寒)