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北見で醸造したワインが誕生

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2020/02/07掲載(北見市/話題)

北見のブドウを100%使用

 北見市内で栽培されたブドウを100%使用したワインが、市内の醸造所で誕生した。市端野町緋牛内でブドウを栽培する67歳男性が昨年、収穫したブドウの醸造を委託。瓶詰め作業も終わり、1日に販売を開始した。ワイン造りの夢を描き、ブドウの栽培に着手したのが6年前。男性は「思いがけないくらい、おいしいワインになりました」と、喜びをかみしめている。

端野町緋牛内・67歳男性
7年越しの夢実現

 男性は昨年収穫したブドウの醸造を、緋牛内にある㈱未来ファームの醸造所に委託。商品化を予定するワインのうち、フレッシュ感が売りで醸造期間が2カ月半と最も短いロゼが一足早く昨年12月中旬に完成した。

 男性は酪農を引退後、緋牛内に持つ広大な土地を活用できないかと2014年から、ブドウの栽培に着手。夢を応援するボランティアに支えられ、収穫量を増やすため試行錯誤を繰り返した。

 17年には、後志管内仁木町のワイナリーに醸造を委託した自作のブドウ100%のワインが完成。18、19年もこのワイナリーに委託して3年連続で販売して完売し、今年の「北見のブドウを100%使用し、北見で醸造したワイン」の第1号につなげた。

 商品名は『桜夢雫 桜ロゼ』。キャンベルアーリー種7割とナイアガラ種3割の混醸で、香りが楽しめる無濾過製法で仕上げた。販売する道東アークスの酒販バイヤーは「無濾過のため香りが高く、本当においしいワインです」と太鼓判を押す。

 720㍉㍑入り2502円。限定500本。男性の自宅敷地内の販売所と、道東アークス14店舗で販売している。販売所は国道39号を北見から美幌方面に向かうと、左手に案内看板がある。醸造中の別の種類のワインは6月ごろ販売の予定。

 (匡)