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子ども達の元気な声が一番

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2020/06/17掲載(北見市/社会)

北見・ときわ24防犯パトロール隊隊長 男性(69)

小学校の通学見守り活動など再開
安全安心な地域づくり目指したい
人・ひと・240度

 北見市常盤町の自主防犯組織「ときわ24防犯パトロール隊」の隊長・男性=69、常盤第24町内会防犯部長=は、6月1日から再開・本格化した地域の小学校の通学見守り活動と夜間パトロールに、あらためて気を引き締める。「やはり子ども達の元気な声が聞こえるといいですね」。厳しくも優しい目で、児童の登下校を見守る。

 2004(平成16)年4月に北見西小学校下の同町内会でパトロール隊を結成。翌年、道警が各方面本部に設ける「地域安全安心ステーション」のモデル団体に指定された。揃いの黄色いジャンパーはそのとき以来の貸与品。年季が入っている。

 男性は斜里小学校などで長く学校事務の仕事を勤めた。退職後この地域に引っ越してきて以来、町内会活動に携わる。すでに活動していた町内会の先輩会員とともに立ち番を務めるように。地域の会社の関係者や市議会議員も熱心に活動する。片側2車線の大きな緑園通を重点に、男性はさらに生活道路へも足を運び、目を光らせる。住宅街の狭い道路は午前7時半から同9時まで車両通行禁止の区間があるが、気づかずに進入する車両がある。新型コロナ対策の緊急事態が解け、登校する子ども達も通勤する車両も元の生活リズムを取り戻すまでは不安だ。

 長く学校職員を勤めた雰囲気が漂っているのか、多くの子が「おはようございます」と親しげに声を掛ける。「まだかつてのような心から解放された子ども達の様子ではない」と気に掛けつつ、優しいまなざしで「これからも町内会の方々とともに安全安心な地域づくりをめざします」。

 パトロール隊は今年度、北見地区防犯協会表彰を受けた。 (寒)