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ネーミングライツ取得で

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2020/06/30掲載(北見市/社会・スポーツ)

感激ととも緊張

 北見カーリングホールの名称はアルゴグラフィックス北見カーリングホールに-。

 ネーミングライツ(施設命名権)でパートナー協定を結んだ株式会社アルゴグラフィックス(本社・東京都)の代表取締役会長・藤澤義麿氏(77)は、ふるさとでもある北見市での調印式後に挨拶し、ネーミングライツを取得できた気持ちについて「市民の方々がサポートする、カーリング界にとっても重い施設ですので感激と同時に緊張した思いです」と硬い表情を崩さず話した。

 藤澤氏は「当社とカーリングの関わりについて」と切り出し「2012年、発足したばかりのロコ・ソラーレの本橋麻里さんが単身で上京、当社を訪れたことから始まります」。

 「(本橋さんは)チーム設立の趣旨、カーリングに対する熱い思いを切々と語り北見市常呂を拠点に活動することを理路整然と話されました。当社としても社員が一丸となれる、ワクワクできるものはないかと模索していたところでした。以降、子会社を含めサポートしてきました」と経緯を語る。

 「大義名分は地方創生とマイナースポーツの育成でしたが、その後のロコ・ソラーレの活躍は皆さんもご承知の通り。国内外から評価され、カーリングをメジャースポーツに押し上げています」

 そして「ネーミングライツの取得は当社にとっても大変名誉なことであると同時に、北見工業大学との施設を利用した各種実験を通じて、日本カーリングの世界ランキング上昇へとつながるものと期待しております」。

 一方「地方創生の役割・あり方が今回の新型コロナウイルスの発生により大きく変わろうとしています。その対応策として通信回線を利用したテレワーク、分散型オフィスが主流になっていきます。ネーミングライツ取得を機に、北見とのより緊密な関係を築き上げることを心より願っているところです」と感謝の言葉を述べた。

 出身地である北見市への貢献について「少しでも貢献できてうれしい。『カーリングのまち 北見』となり、北見市に多くの方々が興味を持ち集まってくれることを期待したい。そして世界に通じるカーリング選手の出現も楽しみにしています」。

 ◇◇◇ ◇◇◇

 ふじさわ・よしまろさん。1942(昭和17)年生まれ、北見市大町で育ち、北見東小、東陵中、北見柏陽高校出身。85年にソフトウエア販売・開発などを手がけるアルゴグラフィックス社設立に参加。2000年に代表取締役社長、07年から会長(CEO)。札幌から福岡まで国内10都市で事業展開し、海外は4カ国に進出、社員数505人。年商売上約480億円。東証一部(証券コード7595)。東京都中央区日本橋の本社ビル内には東京北見会の事務局が入る。(寒)