人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

シリーズ田園空間博物館 (1)

tweet
2020/07/14掲載(北見市/本誌連載・歴史)

農村地域を展示物に見立て

 農村には、美しい景観や豊かな自然のほか、長い間に培われてきた伝統や文化など、さまざまな魅力が存在する。農村地域を一つの屋根のない博物館の展示物と見立て、保全・活用しようという農林水産省の取り組みが「田園空間博物館」。北見・端野地区にもあることから、シリーズで紹介する。

端野「石倉公園」
交流促進を図る場として定着

 北見市端野の石造り倉庫の一部を改修し、2006(平成18)年にオープンしたのが石倉交流センター。

 石造り倉庫は1932(昭和7)年、政府米指定倉庫として建築され、収穫した米などを保管するのに使用されてきた。道道川向端野線(旧国道)に面し、農業振興センター前に位置する。

 倉庫3棟のうち1棟(約300平方㍍)の古くなった屋根などを直し、内部を交流ホール、展示コーナーで構成する石倉交流センターに改修した。倉庫周辺の約1400平方㍍を広場とし、あずまやを設け石倉公園がオープン。

 交流ホールはフローリングで舞台、照明を備え、多目的に利用できる。社交ダンスや音楽サークルの活動拠点となり、イベントもゴスペルライブ、劇団の公演など多彩。

 歴史的施設を資源として活力ある地域づくりに生かし、住民の交流促進を図る場として定着している。 (成)