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北見の小町川整備計画

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2020/08/31掲載(北見市/社会)

概要周知へ住民説明会

 北見市北見自治区の市街地を流れる小町川の整備計画策定(変更)を進めるオホーツク総合振興局網走建設管理部は21日、計画原案の概要を周知する住民説明会をサントライ北見で開催した。同河川は台風などの集中豪雨時に度々、氾濫の危険が生じている。整備計画では、堤防内側の河道を掘削して流下能力を高めるほか、増水時に川の流量をコントロールする遊水地を新に整備する方針。今年12月をめどに国土交通省に整備計画の認可申請を行う予定だ。

流下能力高め新たに遊水地整備へ
近年の集中豪雨時に度々、氾濫の危険生じ
完工は2037年ころの見通し

小町川

小町川

 小町川は市内の大正区、若葉、桂町、光西町などの市街地を流れ、無加川と合流する延長4.8㌔の河川で、1973年から85年にかけて改修工事が行われた。長年にわたる土砂の堆積などで河道の容積が減少し、氾濫の危険度が増している。2016年8月の豪雨時には、氾濫の危険が迫る計画高水位を超え、市が付近の住民に避難勧告を発令した。

 小町川の川づくりは「常呂川圏域河川整備計画」に位置づけられ、必要に応じて見直しを行う。小町川は「近年の降雨等を踏まえると、現況流下能力が不足しており、治水安全度が低い状況にある」として、全区間が常呂川圏域の優先整備区間のひとつに指定された。

 計画の原案によると、平時に水が流れる河床は現状のまま保全する一方、堤防内の河道を掘削して増水時の受け皿となる容量を高める。このほか増水時に一時的に水を流し込んで河川の流量をコントロールするための遊水地を新に整備する。

 同管理部は今年12月ころに国土交通省への認可申請を行う。来年度には実施設計に着手したい考えで、実施設計策定後に着工の運びとなる。下流側から着工し、すべての事業が完了するのは2037年ころになる見通し。     (柏)

 

21日に開かれた住民説明会

21日に開かれた住民説明会