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夏の決算

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2020/09/29掲載(網走管内/社会)

管内の農業

 管内の今年の農業は、春から大きな遅れは見られず、生育や収穫作業はおおむね順調に進んでいる。8月後半は平年より気温が高かったことなどから、水稲や豆類の生育が加速するなど一部の作物で残暑の影響が見られる。

遅れ見られず順調に進む
8月後半の残暑で生育加速の作物も

出穂期を迎えた水稲(8月撮影)

出穂期を迎えた水稲(8月撮影)

 今年は春の定植後、大きな天候の崩れはなく、各作物の生育は順調だった。6月後半は低温や日照不足だったものの、7月には天候が回復。春先の順調な生育も下支えとなり、作物への影響は少なかった。

 オホーツク総合振興局が発表する管内の農作物の生育と農作業の進ちょく状況(9月15日現在)によると、収穫作業は玉ねぎが平年より3日、ジャガイモが2日早く進んでいる。水稲は8月後半から9月前半にかけて気温が高かったことや雨が少なかったため、登熟がやや進み、4日早く成熟、収穫作業が6日早く進んでいる。

 豆類は小豆が11日早く成熟。菜豆は収穫作業が9日早く進んでいる。残暑によって急激に成長が進んだことで、さやが着く時の花落ちが目立ち、大豆、小豆のさや数は「少ない」状況となっている。

 寒冷地向けの作物であるビートは肥大時期に高温が続き、畑が干ばつ傾向にあったことから根部の肥大が緩慢となったものの、生育は2日早く進んでいる。

 同振興局産業振興部は「平年より気温は高めで、雨の少ない夏だったが、農作物への影響はあまり見られず、おおむね順調に進んでいる。いずれの作物も平年作から平年作以上の収量が見込める」と話している。  (理)