人が暮らす〝今〟と〝未来〟を探そう!!

北見市・網走市・美幌町・大空町・津別町・置戸町・訓子府町の2市5町に約85,000部を所定エリア全域配布

【オホーツクの情報源/伝書鳩WEB】

北見市で発行される日刊フリーペーパー 情報誌 チラシのポスティング 広告 所定域の全戸配布・部分配布 WEBコンテンツ オホーツク特選街・サイト制作
サイト内メニュー
会社案内メニュー

敬老企画連載 ご長寿さん

tweet
2020/09/29掲載(北見市/本誌連載)

北見・男性(82)

木漏れ日の中 歩くのが一番の幸せ
「オホーツクの会」に積極参加
竹とんぼ作りの市民グループでも活動

 北見市在住の元大工、男性(82)は、木を愛し、現場を離れた今は森へと活動の場所を移して森づくりのボランティアに熱心に取り組む。「山や森へ行き、木漏れ日の中を歩くのが一番の幸せ」と語り、自然から元気をもらっている。

 北見市と網走にまたがる「オホーツクの森」で主に活動する、森林ボランティア「オホーツクの会」に所属している。15年ほど前、同会主催の自然散策会に参加したのを機に入会した。散策会など自然とふれあう行事だけでなく、森の草刈りや枝打ち、歩道の整備といった管理作業にも積極的に参加している。力仕事もあり、体力がいるが「必要とされるうちは頑張りたい。これが張り合い」と胸を張る。

 整備を手伝った森で子ども達が楽しそうに遊ぶ姿に元気をもらう。「森で楽しい思い出ができた子ども達は、大人になった時にきっと森づくりの大切さを理解し、未来で活動を支えてくれるはず」と思いを語る。

 竹とんぼ作りを通してものづくりの楽しさを伝える市民グループ「どこでも竹とんぼ教室オホーツク」でも活動している。口数は少ないが、大工仕事で培ったものづくりの技術で子ども達の笑顔を誘う。「自分で作った竹とんぼが上手に飛ぶと、みんな目を丸くして喜ぶ。ものづくりの楽しさを知らない子が多い時代だからこそ、その楽しさを伝えていきたい」と話す。

 趣味は水墨画と旅行。これから1年で最も好きな「秋」が深まる。「歩いていても心地よい季節。きれいな紅葉や澄んだ空をたくさん見たい」   (理)