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秋の叙勲

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2020/11/21掲載(置戸町/社会)

配布エリア受章者の横顔紹介

置戸・佐藤 純一さん(72)
5期20年にわたり置戸町議会議員務め
周囲のみなさんのおかげ
地方自治功労で旭日双光章

 置戸町勝山の佐藤純一さん(72)は5期20年間にわたり町議会議員を務め、町政の発展に貢献した。「実感がわきませんが、周囲のみなさんのおかげです」と感謝する。

 佐藤さんは置戸町出身。大学卒業後、東京でサラリーマン生活を送っていたが32歳でUターンし、家業の造材業に従事。翌年、割りばし工場の経営を始めた。町商工会青年部や地元消防団の活動にも汗を流し、多くの人と知り合った。「このときのさまざまな出会いが大きな財産になっている」という。

 勝山出身の町議に声をかけられ、1999(平成11)年の町議選で初当選した。2011(同23)年からは議長として2期8年間にわたり重責を担った。

 町村合併問題、ふるさと銀河線の廃止、小学校の統廃合などの課題と向き合ってきた。なかでも頭を悩ませたのが議員定数問題。 

 2011年の町議選は定数10に対し、立候補者が9人と定数割れをしたが、翌年の補欠選挙により定数を満たすことができた。

 15年は多様な人材を求める議会の立場から定数を維持するも無投票となった。

 19年に向かっては「地方自治の根幹にかかわる」と危惧し、定数問題について町民とも意見交換の場を持ちながら議論を尽くし、2減の定数8を議決した。結果、19年に選挙は行われたが「いわゆる町村議員のなり手不足への対応は削減ありきではないように今でも思っている」。

 少子高齢化が進み、人口減少が続く中「若い人がやりがいをもって生活しやすく、高齢者にやさしいまちづくりを」と願っている。     (成)