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北見市…常呂と留辺蘂の総合支所庁舎

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2021/02/01掲載(北見市/社会)

所要の耐震性能を有していない

 北見市は常呂総合支所と留辺蘂総合支所の各庁舎の耐震診断の結果、いずれも所要の耐震性能を有していなかったと、1月25日の市議会総務教育常任委員会に報告した。今後30年間使用できるように整備する場合、耐震補強と大規模改修により概算で合計10億円超の経費が必要とし、建て替えも含め対応を検討する考えを示した。

改修費10億円超必要

 常呂総合支所庁舎は1967年建設のRC(鉄筋コンクリート)造。耐震診断の結果、1階と2階、地下1階のすべてでRC造のIs値(構造耐震判定指標値)の0.810を下回っていた。

 補強には各所にRC補強壁を設置するとともに一部内部に鉄骨ブレースを設置し、2階にコンクリートの腐食や亀裂の原因となる中性化を止めるため再アルカリ化の補強が必要と説明。工事費は概算で約5億3700万円になるとした。

 留辺蘂総合支所庁舎は1966年建設のRC造。1、2、3階のうち1階と2階でIs値を下回っていた。

 補強には外部に鉄骨ブレース補強と内部にRC耐震壁を設けるとともに、屋上の塔屋の上部の解体などが必要と説明。工事費は概算で約4億9200万円になるとした。

 市は両施設とも事業費が多額であることから、両自治区の人口動態や有利な財源確保について考慮しながら建て替えも含め検討していく考えを示した。

 また、両施設に隣接する常呂の公民館と図書館、留辺蘂の公民館の機能の方向性も併せて検討を進めるとした。

     (匡)