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常呂川水系河川敷でごみ不法投棄増加

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2021/07/19掲載(北見市/社会)

北見河川事務所
2020年度は7㌧を回収

 網走開発建設部北見河川事務所によると、北見自治区の常呂川水系河川敷地でごみの不法投棄が年々増加。2020年度、同事務所は74カ所で計7㌧のごみを回収した。近年は“ごみ拾いSNS”を活用する市民ボランティアの姿もあり、新たな取り組みとして注目を集めている。

ごみ拾いSNSを活用する市民ボランティアも

河川敷地に不法投棄されたごみ(北見河川事務所提供)

河川敷地に不法投棄されたごみ(北見河川事務所提供)

 同事務所は常呂川・無加川や網走川、美幌川の一部を管轄。このうち人口が密集する北見自治区の常呂川・無加川河川敷では毎年、ごみの不法投棄が目につくという。

 20年度に回収されたのは空き缶やペットボトルなどの生活ごみをはじめ冷蔵庫などの家電製品、家具、産業廃棄物など多岐にわたる。ごみの量は年々増加傾向にあり、今年度もすでに多くのごみが回収された。

 不法投棄が見つかった場所は、河川敷地内の公園やグラウンドなど人の集まりやすい場所が中心で、1カ所にまとめて捨てられているケースも多いという。

 同河川敷地ではごみ拾いに汗を流す住民もおり、こうした市民ボランティアが回収するごみも少なくない。

 こうした中、北見地方でもごみ拾いSNS「ピリカ」を活用する市民ボランティアが増え始めている。このSNSは専用アプリをスマートフォンなどにダウンロードして使用。拾ったごみの写真や個数、コメントなどを投稿するとマップに表示され、登録者が互いの情報を共有できる仕組みだ。

 今年3月からこのSNSを活用する50代の男性は「他の登録者の活動状況が把握できるので、効率的な活動にもつながる」と語る。

 同河川事務所もSNSに注目しており「ごみの不法投棄防止、環境美化意識の醸成につながれば」と話している。 (柏)