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「喜ばれる美山公園」めざして

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2021/07/21掲載(北見市/社会)

地域住民が整備に力

 美山公園を親しまれる「里山公園」にしようと、北見市美山住民協働組織美山小校区ふれあい会は、公園内の森林の伐採・間伐を行うなど、環境整備を進めている。会長は「(整備を始めてから)少しずつ公園を訪れる人が増えてきました。さらに来園者が安心して利用できるようにしていきたい」と話す。

少しずつ来園者増え
見通し良く、明るい景観に

 同公園は、1970(昭和45)年に開園。当初は、公園に残る原始林や湧き水、小川などの豊かな自然を楽しもうと、多くの市民で賑わっていたという。しかし、年月を経て樹木が生い茂り、公園内は暗く、見通しが悪くなったことで不審者も出没。小川には落ち葉やごみが散乱し、土砂・ヘドロが堆積して埋没するなど、環境が悪化、訪れる市民は少なくなっていた。

 同会は2015(平成27)年から、自然景観資源を生かし、安心して利用できる明るい公園にするべく、整備を開始。毎年市の許可を得て、主に間伐や倒壊の恐れがある樹木の整理をはじめ、散策路の整備、埋没した小川や池の復元・復旧作業などに取り組んでいる。

 今後は、さらに樹木の伐採を進めるほか、復旧した池の整備や切り出した木材をベンチ、柵、手すりなどに再利用する計画。

 会長は「訪れる人達が喜んでくれるのが何よりうれしい。整備は楽しく、生きがいにもなっています。子どもから大人まで訪れる、美しい里山公園をめざしたい」と意欲をみせている。  (菊)