北見市緑のセンター前の特設会場で北見園芸協会主催の「春の園芸祭」が開かれており、季節に応じた花苗や野菜苗、種などを求める市民らでにぎわっている。15日(日)午後3時まで。
新型コロナウイスルの影響で一昨年から中止が続いており、3年ぶりの開催となった。販売担当の田巻美石園によると、ガザニアやビオラなど花壇や寄せ植え用として人気の高いの花苗を数多く用意。毎年花が楽しめる宿根草やサクランボなどの果樹類も並んでいる。
会場ではスタッフによる園芸相談を受け付けるほか、ハーブの普及展など展示会や講習会も行われる。詳細は本紙12日付け広告を参考に。 (理)