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新庁舎の建設地、旧金市舘ビル跡地周辺に決まる

2020-09-18/網走市

市議会で採決 3分の2以上の賛成多数で可決

 網走市議会定例会で18日、市が提案していた、網走市役所の新庁舎の位置を旧金市舘ビル跡地周辺の「南5東1の10」とする条例案の採決が行われ、出席した市議のうちの3分の2以上が賛成し、可決された。新庁舎の位置が条例で定められたことで、市は新庁舎の基本・実施設計向けた本格的な準備を進められることになった。市によると、来年3月までに実施設計に着手できれば、国の財政支援措置を受けられる。

 定例会最終日に行われた採決には、16人の市議が出席。記名投票の結果、賛成が14人、反対は2人だった。この結果を踏まえ、新庁舎の建設場所は、市の提案通りに旧金市館ビル跡地周辺に決まった。

 今年8月に策定された、新庁舎建設基本構想によると、新庁舎の概算建設工事費を49億円とした場合、国からの財政支援は約11億円となる見込み。18日の採決で、新庁舎の位置が条例で定められたことで、来年3月までには基本・実施設計に着手できる可能性が極めて高くなり「国の財政支援を受けられるのはほぼ確実になった」(市の幹部職員)。