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網走の一部地域で断水

2020-10-01/網走市

減圧弁の不具合か

コンビニ駆け込む市民も

 9月30日午後2時50分ころからの約50分間、網走市内の約4700世帯が断水、もしくは水道の流水量が著しく低下した。原因は、浄水場から家庭などにつながる管の中の水圧を調整する減圧弁の不具合とみられる。断水の直後は、コンビニなどに飲料水を求める市民の姿が目立った。

 市によると、断水・流水量が低下したのは錦町や緑町、海岸町、市役所庁舎のある南6条東4丁目周辺など。地域人口の多い駒場地区や潮見地区など「高台」地区は断水しなかった。

 断水の原因とみられる減圧弁は、タイマー設定により水道管を流れる水圧を調整する機能を持つ。通常、減圧する時間帯は夜間のみに設定しているが、何らかの不具合によって日中も減圧された状態となり、管の中を流れる水の勢いが弱まったことから断水、または流水量が著しく低下したようだ。

 断水となった直後、市役所には問い合わせの電話が相次ぎ、職員は対応に追われた。また、断水対象地区に住む市民の一部は飲料水を確保するため、近くのコンビニなどに駆け込んだ。

 市役所の近くに住む男性は「近くのコンビニはすぐに飲料水が売り切れることが予想されたため、高台地区の駒場地区まで車を走らせて買いに行きました。すぐに通水され、ほっとしました」と話していた。

 市は今後も調査を続け、原因を突き止める。