株式会社 緑翔
■住所:北海道北見市豊地22−11
■電話:0157-66-1030
■FAX:0157-66-1035
■営業時間:9:00~18:00
■定休日:日曜日(年末年始、GW・夏期休業あり)
建設業許可番号:北海道知事許可(般-29)オ02900号
許可業種:土木、とび・土木 工事業
加入協会:
一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会
全国植物誘導研究会 北海道支部 NETIS登録 QS-980200
MNリサイクル緑化工法研究会 NETIS登録 KT-980420-V
ジオファイバー工法 NETIS登録 KT-980183-EV
株式会社 緑翔について
株式会社 緑翔は1990年創業の法面工事・土木工事を行っている会社です
主に法面保護工事や土地造成工事などを請け負っております。
公共工事以外にも民間工事も行っておりますのでご相談ください。
営業内容:
各種 種子吹付工事
各種 植生基材吹付工事
植物誘導吹付工/ミドリナール団粒緑化工法/ジオファイバー工法
法面保護工事/一般土木工事
各種 資材販売
主な対応工事
法面保護工事の種類
道路建設や宅地造成などの開発行為に伴い、山地を削ったり、盛土をすることにより造られる人工斜面、または自然斜面の事を法面といいます。
法面工事とは、そうやって造られた斜面がくずれないように落石予防、保護するための工事を言います。
種子吹付工事
種子吹付工事は種子・肥料・保護材・粘着剤を水と混合して種子吹付機で散布する工法です。
平面もしくは緩い勾配の盛土法面で緑化が可能ですが、機械播種の施工による植生工では最も安値で簡易的な緑化工法です。
グラウンド・宅地造成地・工場・飛行場等 大規模面積の緑化を迅速かつ安値に施工する方法として広く普及しております。
植生基材吹付工事
岩盤・崖錐状態の法面を緑化します。
法面に金網を張り緑化基盤材を吹付機を使用して、吹付作業を行います。
植物の生育に必要な養分の補給を行い法面を被覆させ、発芽・発根・成長を促進させます。
従来植生不可能であった法面を、植物の生育に必要な養分不足を補うことによって成長させます。
植物が数年間繁茂し、養分が、自然補給されるようになるまでの養分を基盤材の中に蓄えることによって、植物の存続を可能とし、法面の安定および自然化を、促進させます。
植物誘導吹付工
植物誘導吹付工は、従来は不用とされていた建設工事などから発生する根株・幹・枝葉を主役とした生育基盤材により、再び表土層としてよみがえらせる、環境負荷を低減した緑化工法です。
破砕された植物発生材は通常微生物の増殖が生じ生育基盤材には不向きとされていましたが、独自の活性酵素剤の添加により増殖を抑制し、発酵をスムーズに導く理想的な生育基盤の製造と吹付システムです。
また、循環型社会においてリサイクルは不可欠な手法であり、さらには移入や輸入した植物の導入をできる限り回避して本来の地域の植生に戻すことが求められていることにも応えています。
ミドリナール団粒緑化工法
ミドリナール団粒緑化工法とは、現場で発生する抜根、伐採木、すき取り物、土砂などを現場でリサイクルし、吹付基盤材として利用する自然に優しい緑化工法です。
※ミドリナール団粒緑化工法はNETIS登録(KT-980420-V)されている工法です。
ジオファイバー工法
ジオファイバー工法とは、環境に優しい法面安定工で、1.「連続繊維補強土工」、2.「地山補強土工」、3.「植生工」、これら3つの工法を組み合わせた『連続繊維複合補強土工法』です。
連続繊維補強土工は、砂質土と連続繊維(ポリエステル)をジェット水とともに噴射・混合させて、法面に厚い土構造物を構築します。
また地山補強土工は地山内に鋼棒の抵抗体を埋め込むことで、地山自体の抵抗値を高めるとともに、連続繊維補強土と地山との一体化をはかるものです。
また、植生工は、連続繊維補強土の表面に施し、樹林化など質の高い植物環境を形成させるものです。
土木工事の種類
河川工事
河川工事は自然災害から人々の生活を守る、土木工事の中でも重要性の高いものです。
河川の上流部では砂防工事、地すべり防止工事、砂防ダムの建設が行われます。
中流部・下流部では堤防の建設、床止め工事、河道整正といった方法が用いられるのが一般的です。
株式会社 緑翔では、河川の緑化工事を主に行っております。
土地造成工事
土地造成工事とは自然の地形のままでは使いにくい場所に土木工事を行い、使いやすいように整地することです。
適切な土地改良を行うには、まず、土地の特徴を正しく把握しなければいけません。
さまざまな専門知識と技術が必要といえます。
株式会社 緑翔では、河川の緑化工事を主に行っております。
治山工事
治山工事とは森林の造成と保全を目的として、山の地盤を安定させる土木工事のことです。
荒廃した特殊な環境に臨むケースも多く、危険に早急に対応する専門的な知識と技術が必要とされます。
山腹工、渓流工、地すべり防止工などに大別されます。
株式会社 緑翔では、河川の緑化工事を主に行っております。
会社沿革
札幌の法面工事下請会社から独立しターフ工業の名で(株)飛鳥の専属工事班としてスタートする
法人化 社名を有限会社緑翔工業に 専属工事班以外にも他法面業者の下請工事も手掛ける
株式会社 緑翔に社名を変更