NPO法人 北見文化連盟

【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】

住所:北海道北見市大通西2丁目1番地まちきた大通ビル5階

電話:0157-22-0099

FAX:0157-22-0099

北見文化連盟は、北見地方の個人や文化団体に対し、相互の交流、連絡協議、文化活動などを通じてオホーツク文化圏の確立・発展に寄与し、次世代を担う子ども達の文化土壌を豊かにすることを目的とする団体です。

加盟文化団体の活動支援にも力を注いでいます。

北見文化連盟の公式ホームページはこちらへ

https://kitami-bunkarenmei.com

■移転しました。

NPO法人北見文化連盟はまちきた大通ビル5階に移転しました。

 

■北見文化連盟の活動内容

北見文化連盟は年間を通して様々な活動を行っております。

 

市民大学講座の開催

【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】市民大学講座

 市民の生涯学習意欲と文化意識の向上を目指して、各分野のスペシャリストを講師に実施しています。時代のニーズにあった市民の関心の高い内容を模索して、高齢化、医療、災害、極東ロシア等の内容となってきています。

 

文化交流会の開催

【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】文化交流会

 昭和51年(1976年)時は屋外にて開催でしたが、平成15年(2003年)より屋内にてビールパーティ形式に変わりました。「飲んで食べて文化を語り合おう」をモットーに、会員の皆さまに精魂込めた珠玉の作品のご提供をいただき、市民及び会員相互の交流を深めます。

 

総合芸術祭(きたみ市民芸術祭)の開催

【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】総合芸術祭(きたみ市民芸術祭)

 舞台部門・展示部門を中心に日頃鍛錬の成果を市民に披露し、文化の関心を高め芸術の秋を満喫していただきます。

2019年総合芸術祭の様子は、こちら

 

北見文化賞授賞式の開催

【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】北見文化賞授賞式
【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】北見文化賞授賞式

 北見文化賞規程により、それぞれの分野で永年にわたる文化活動と、指導者として初心者の育成と普及発展に貢献された受賞者を選考して表彰します。

 

林白言文学賞授賞式の開催

【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】林白言文学賞授賞式

 北見文化連盟初代会長林白言氏の死去により、平成8年(1996年)に「林白言文学賞」が創設されました。オホーツク地域関連の著書の優れた文学書を選考し表彰します。

 

その他の事業

【北海道北見市|北見文化連盟|NPO法人、文学、絵画、写真、詩吟、短歌、俳句、民謡、舞踊、ダンス、バレエ、書道、華道、太鼓、カラオケ、茶道、演劇】文芸北見

・地域文芸誌「文芸北見」

節目の第50号を発刊

 管内の地域文芸誌「文芸北見」が、節目となる第50号の発刊を迎えた。文芸北見は1971年の創刊から半世紀にわたり、地域にゆかりの書き手による小説や随筆、詩、短歌など幾多の作品が誌面を飾ってきた。さきごろ完成した新刊には694の投稿作品のほか、記念特集も収録。発刊実行委員会は7日から発刊50年展を開催する。

 文芸北見は1971年、北見文化連盟初代会長の故・林白言氏が実行委員長を務め創刊。その後はほぼ年1回のペースで発刊され、地域の表現活動の一翼を担ってきた。1980~2000年はほぼ毎号、300人を超える投稿者が作品を寄稿し、これまでの投稿者数は延べ1万3千人余りに上る。

 第50号「記念特集」には林白言氏が第1号に寄せた「この雑誌は、北辺のこの地方で、文芸を目ざし、文芸を愛好する、すべての人々のものである」とする「発刊のことば」を掲載。このほか「50年の歩み」「記念エッセー」も盛り込んだ。

 投稿作品は、延べ162人の694作品を収録。カサクリュウジ氏の短編ミステリー「廉価事件」、仲間望氏の「南風(ばいかじ)」などの小説や記録文、随筆、俳句などが収録されている。

 藤川道雄編集長は「地元への愛着がジャンルを超えて結集した文芸誌で、私自身、編集に携わるようになってから魅力にどんどん引きこまれていった。これまで続いてきたのは本当に感慨深い」と話している。

 

・「北見文化連盟広報」の発行

北見文化連盟の活動を広報紙で発行しています。

下記リンクよりPDFでもご覧いただけます。

※カッコ内は容量となっております。スマホなどのモバイルなどでご覧の際は通信量にご注意ください。

北見文化連盟広報6号

北見文化連盟広報7号

北見文化連盟広報8号

北見文化連盟広報9号