パーマ・縮毛矯正【BEAUTY SHOP SMILE】
■取扱店:BEAUTY SHOP SMILE
当店のパーマと縮毛矯正についての説明をしています。
パーマ紹介
スタイルの再現性を考えて、カットとパーマのバランスが大事になります。
カットでパーマに必要な長さ、ボリュームを調節して手入れがしやすいように切っていきます。
縮毛矯正の紹介
クセやダメージ、髪質等お客様の状態は様々で一人ひとりのコンディション、求める質感に合わせて使い分けていきます。
塗りわけは基本としてPPTやbca matrix などでしっかりとケアしながらダメージを抑えていきます。
縮毛矯正によるダメージが進むと、チリつきや髪のたんぱく質が元の性質を失い、タンパク変性が起こってしまいます。
その状態になると、色むらやくすみの原因にもなってしまいます。
〜使用薬剤〜
●メファージェGMT
ノンアルカリ処方の髪にやさしいパーマ剤です。
年齢やヘアカラー、ブリーチを繰り返したダメージのある髪や軟毛・細い毛にはノンアルカリのパーマ剤をお勧めします。
メファージェGMTの薬剤はダメージを与えるアルカリは一切配合しておりません。また、シアバター等を配合し、縮毛矯正やストレートパーマ、デジタルパーマにも柔軟な仕上がになります。嫌な臭いも少なく、水が加わっても残臭もありません。
●PLIA(プライア)
ダメージ対応ではなくダメージ予防へしっかりケアするパーマ剤です。
ベーストリートメントで髪のダメージ補修と同時に湿潤スタンバイ。湿潤状態が呼び水となり、1液がスムーズに浸透してムラの少ない作用をサポートをします。
1液は根元から毛先までダメージ差を感知し、均質カール形成をサポートします。
2液は中性プロムの採用によって浸透と定着のスピードを調整し、毛髪の内部まで浸透してカールを内側から定着します。同時に、毛髪の膨潤状態を利用してケラチンPPTを内部まで入れ込みしっかりとケアします。
フィックストリートメントはphの変化によって、毛髪内のケラチンPPTが不溶化(固体化)して定着し、毛髪を内側から補修します。また、18MEA誘導体配合で毛髪を再疎水化(健康毛に近い状態)します。
毛髪をしっかりと保護してやわらかでうるおいのある状態にし、次回のデザインに備えます。
ダメージを押さえるために
パーマではダメージを抑えるためにカラーの項目で紹介したPPTの処理を行っています。
その後、カール、ウェーブの形状やウェーブ、カールの位置を考えて求めるデザインに合わせて巻いていきます。
【処理剤】ADLLURA(アデューラ)
ケラチン、コラーゲン、セラミドなどのPPTを使用しています。
使用目的ですが、カラーなどでダメージした髪はケラチンタンパクが流出し、二度と自己再生することがないので、PPTを補給し修復するためです。
髪を健康な状態に近づける事により、カラーやパーマなどの薬剤をしっかりと反応させて持ちを良くする効果があります。