2020年10月12日(月)掲載記事一覧
北見市が来年4月から
北見市は来年4月から、津別町の「燃やすごみ」を市大和の廃棄物処理場で受け入れる。両市町など1市4町が昨年10月に締結した「北見地域定住自立圏形成協定」に基づく広域事業で、同処理場の焼却処理能力の範囲内で対応できることから、地域ぐるみの持続可能な廃棄物処理体制づくりの一環として実施する。
北見市は来年4月から、津別町の「燃やすごみ」を市大和の廃棄物処理場で受け入れる。両市町など1市4町が昨年10月に締結した「北見地域定住自立…
北見・男性撮影
北見市在住の男性(60)が、市内の金刀比羅さくら公園で青いカエルを見つけた。趣味の野鳥撮影のため、20年ほど同公園に通っているが「初めて見…
秋の気配増す仁頃山を歩く
木の葉の色づきが増し、野山は彩り豊かな季節を迎えています。秋の気配が増してきた北見の仁頃山(標高829㍍)を歩いてみました。 9月下旬、仁…
JICA北海道・国際協力推進員 男性(60)
1日付けで北見市市民環境部に配置された、JICA北海道(帯広)の国際協力推進員、男性(60)。地域における「JICAの窓口」として、国際協…
70人が元気いっぱい
北見市ラジオ体操連盟など主催の秋季ラジオ体操会が4日、南地区トレセン前で開かれた。市内各地から70人が集まり、コロナ禍でも体操を続けられた…
笑顔のポスター配って歩く
秋の火災予防運動(10月15~31日)を前に、訓子府町の認定こども園わくわく幼年消防クラブのメンバーが防火ポスターを町内の事業所に配った。…
マルハン北見店、端野店
パチンコ&スロット「マルハン」の北見店と端野店が8日、知的障がい者施設を運営する社会福祉法人・川東の里に菓子を寄贈した。 北見店のマネージ…
今年も善意届ける
北見市内のゴルフ愛好者でつくるレナ観光ファミリー会は9日、くるみ里親会に33万5千円を寄付した。 同里親会は、さまざまな事情で親と暮らすこ…
北見市が主催
23日間で2119人、1日平均92人が利用
キッチンカーでランチを販売する北見市主催の「キッチンカーミニマルシェ」が9月30日で終了し、市は利用状況を集計した。8月29日から計23日…
本紙配布エリアで11人が受章
オホーツク総合振興局は、自衛官や警察官など危険を伴う業務に長年従事し、社会に貢献した人をたたえる第35回危険業務従事者叙勲の受章者を公表。…
ハロウィンがま口ポーチつくろう
美幌博物館のプチ工房「ハロウィンのがま口ポーチ」が16日(金)と17日(土)に博物館で開かれる。 フェルトを組み合わせてハロウィンのポーチ…
美幌博物館
動物写真家・前川貴行さんの特別展ギャラリートークが18日(日)に美幌博物館で行われる。 開催中の特別展「前川貴行の生き物バンザイ!」を解説…
松浦武四郎の足跡を巡る
美幌博物館講座歴史編「松浦武四郎の足跡を巡る」が24日(土)午前9時半~正午に美幌町都橋の美幌川周辺で開かれる。 約2㌔を歩き、松浦武四郎…