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伝書鳩アーカイブズ 日刊情報フリーペーパー「経済の伝書鳩」の掲載記事を、様々なテーマでピックアップ!オホーツク地方の魅力がつまった話題、季節感あふれる風物詩などをまとめてご紹介します!

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※各テーマの記事は最新のニュースから順に掲載しています。

 

テーマ:地域のまちづくり

北見まちづくり協…

2020-07-06/北見市

任期満了後の初会合

 北見市の北見まちづくり協議会が6月29日、市役所2条庁舎で開かれた。同協議会は近年、開催回数が減少傾向にあり、昨年度が過去最低の4回だったため、市議会から活発な議論を求める意見が相次いでいる。この日は委員の2年任期満了後の初会合で、市が委嘱した委員に協議会の役割を説明。積極的な議論を呼び掛け、新たなスタートを切った。

協議会の役割再確認し活発な議論を
昨年度の開催は過去最低の4回
市議会から意見相次ぎ

 まちづくり協議会は、地域自らの責任と選択で地域自治を推進するための北見市合併の目玉組織。合併した2006年に自治区ごとに設置され、それぞれ市の諮問事項を審議・答申するほか、必要と認める事項を審議して意見・要望を行う。

 市は端野、常呂、留辺蘂のまち協に対し、地域の声が市政に届きにくくなることを懸念して毎年、自治区内事業の今後のあり方を諮問して答申を受けているが、北見のまち協にはそれがなく、協議会の開催回数は減少傾向にある。

 2018年度までの開催回数は1年間平均8.7回だったが、19年度は4回(うち2回は書面協議)で過去最低に。市議会から昨年10月の決算審査特別委、今年3月の予算審査特別委でそれぞれ、活性化を求める意見が出されていた。

 市は市議会の指摘に対し「まちづくり協議会は、まちづくりのために重要な協議会。自発的な議論、意見の発信に取り組んでもらえるようにしたい」との見解を示し、今回の初会合では委嘱した委員に「審議したい事業について、積極的に提案してください」と呼び掛けた。

 委員会の開催回数は、委員が決める。委嘱された委員は公共的団体の推薦者6人と有識者6人、公募3人の計15人。この日、委員長に北見商工会議所の副会頭を選任した。今後の開催について次回、協議する。日程は未定。  (匡)

網走市6日から住民懇談会

2020-07-04/網走市

新庁舎建設の説明は

 網走市役所の幹部職員らと市民が今後のまちづくりについて意見を交わす住民懇談会が6日、市内駒場地区を皮切りにスタートする。今年のテーマの一つに市役所の新庁舎建設が設けられており、新たに取得する予定の民有地などについて、水谷洋一市長が自身の言葉でどのように説明するのか注目される。

水谷市長は民有地取得の方針
自身の言葉で
水谷市長が実現をめざす新庁舎建設基本構想案(関連資料より)

水谷市長が実現をめざす新庁舎建設基本構想案(関連資料より)

 「まちづくりふれあい懇談会」は、同市町内会連合会と市の主催で毎年開催。今年は7月6日から同30日までの延べ10回(いずれも午後6時半~8時)で、市内各地のコミセンなどが会場となる。市民なら誰でも自由に参加できる。

 今年のテーマの一つ「新庁舎建設基本構想」については、先月にまとまった構想案の概要が市から説明される。構想案は水谷市長の諮問機関である検討委員会(市民25人)がまとめ、建設地を旧金市舘跡地周辺などとした。

 同検討委は水谷市長に対して、建設予定地の市有地に隣接する民有地の一部を「積極的に取得するよう努めていただきたい」(答申書より)などと求めている。

 水谷市長はこの答申を踏まえ、構想案の実現に向けて、民有地を取得する方針を固めた。懇談会では、こうした一連の経緯などが説明されそうだ。

 昨年の懇談会でも、新庁舎建設はテーマの一つだった。しかし、今回の民有地の取得についての説明はなく、民有地を取得する構想を新聞報道などで知った市民の一部からは「昨年の説明と異なる部分がある」との声が出ている。

 こうした状況の中、今年の懇談会で水谷市長が自身の言葉でどのように説明をし、理解を得るのか注目される。過去の懇談会で新庁舎建設に関する水谷市長の発言は極めて少なく、説明は主に担当職員に任せていた。

 民有地の取得には多額な費用が必要になる。新型コロナ危機に伴い、まちの経済状況は疲弊する一方の状況下において、“新たな出費”をすることを決めた水谷市長には、自身の言葉による丁寧な説明が求められている。

 懇談会の開催日時、会場などについての問い合わせは市広報広聴係(0152・44・6111)へ。 (大)

給付金を支給

2020-07-04/美幌町

美幌町 未来の担い手支援事業

 美幌町は、町外に住む学生や生徒を扶養する町民に給付金を支給する。7月から申請を受け付けている。

町外の学生・生徒を扶養する町民を対象に
対象世帯に申請書送付し受け付け中

 新型コロナウイルス感染症の影響で学生や生徒がアルバイトを辞めたり、帰省するなど、経済的負担が増している保護者らを支援する狙い。「美幌町未来の担い手支援事業給付金」として実施する。

 対象になるのは、7月1日現在で町外に住み、大学、大学院、短大、専門学校、高校に通う学生や生徒を扶養する町民。2019(令和元)年の世帯全員の合計所得金額が500万円以下であることが給付要件になる。学生や生徒の住民票上の住所は問わない。

 1人当たりの給付額は高校生が15万円、大学生などそれ以外が20万円。

 申請には申請書と7月1日以降の在学証明書、アパート賃貸契約書など町外に住んでいることがわかる書類の写し、振込口座の写しが必要。問い合わせはまちづくりグループ政策担当(0152・73・1111内線299)へ。

 申請期間は12月25日まで。町は把握する扶養情報に基づいて対象になる可能性がある世帯約210世帯に申請書を送付している。(浩)

常呂・網走での風力発電事業…

2020-07-02/北見市

常呂まちづくり協で説明

 北見市の常呂まちづくり協議会が6月30日、常呂町公民館で開かれた。㈱ユーラスエナジーホールディングス(本社・東京都)が常呂自治区と網走市の一部エリアで事業化を進めている「仮称・常呂・能取風力発電事業」について同社の担当者が説明。まち協委員からは景観や自然環境、人体への影響などを懸念する声が相次いだ。

景観・環境・人体への影響など懸念
来年着工、2023年操業開始予定
委員から意見、質問相次ぐ

 豊田通商㈱が60%、東京電力ホールディングス㈱が40%出資する同社は、北海道を含む日本全国及び世界各国で風力、太陽光発電事業を展開。事業概要によると、常呂自治区と網走市の境の山の尾根沿いに高さ85㍍の風車を7基(出力約2万7千㌔㍗)設置する計画で、このうち6基が常呂自治区内。来年春~夏の着工を予定しており、操業開始は2023年4月の見通し。

 担当者は二酸化炭素の削減や土地の有効活用、税収や建設工事に伴う地元への経済効果などのメリットを説明。「地域の皆さんにしっかり説明し、理解をいただきながら事業を進めていきたい」と述べた。

 委員からは「ふるさとの景色を一変させる」「自然破壊につながるのではないか」「人体や家畜への影響が不安」「地域にとってどんな利益があるのか」などの意見や質問が相次いだ。

 担当者は「環境影響調査をふまえて事業を進めている。今後も繰り返し説明し、地域への還元についても検討していきたい」と理解を求めた。

 まち協ではこのほか会長、副会長の選出が行われた。 (柏)

北見の中神土木設計事務所に紺綬褒章

2020-06-29/北見市

設立50周年を記念し寄付…市役所で伝達式
「今後も地域のために努力したい」

 北見市寿町の株式会社中神土木設計事務所が公益のための多額の寄付をたたえる紺綬褒章を受章し、24日に市役所で伝達式が行われた。中神熙子会長や中神拓社長が市役所を訪れ、辻直孝市長から伝達を受けた。

 同社は設立50周年を迎えた昨年3月、市民の安全安心なまちづくりに役立ててほしいと、市のふるさと振興基金に1千万円を寄付し、今年3月に紺綬褒章を受けた。

 中神会長は「今後も地域のために努力していきたいです」、中神社長は「寄付をできるということは、民間会社にとって努力の証。次の10年に向け活動していきます」と語った。

 辻市長は「あらためて感謝を申し上げます。市民の防災意識にかかわる事業に使わせていただきます」と述べた。

 同社はこれまで会社設立の節目などに合わせて野付牛公園のモニュメントや夕陽ヶ丘通の噴水、ロータリー広場の「ビッググラス」を寄贈している。 (匡)

留辺蘂高存続問題を報告

2020-06-27/北見市

留辺蘂まちづくり協議会
今期委員が初顔合わせ

 北見市の留辺蘂まちづくり協議会が23日、市留辺蘂町公民館で開かれ、今期委員が初顔合わせした。正・副会長を選出し、今後の協議事項を確認。そのほか緊急課題となっている留辺蘂高校に対する道教委の募集停止案について状況報告があり、同校PTAが現況の取り組みを説明した。

 新任7人を含む出席の14人の委員に辻直孝市長が委嘱状を交付。

 議題の高齢者等のごみ出し支援事業の概要と支援方法について市廃棄物対策課が説明。令和3年度導入をめざし、支援手法の直接支援型とコミュニティ支援型の2つのタイプを紹介した。同課は今後開かれる3つの自治区のまちづくり協議会の場でそれぞれ説明する予定。

 その他の項目として、道教委から今月提示された留辺蘂高校の令和5年度募集停止案について、同協議会事務局が報告。7月3日には地元住民説明会が開かれることが明らかになった。委員からは「高校のOBや各種団体を頼りに、案の再考要請へ署名活動を盛り上げてほしい」と要望が挙がった。

 これを受け、同校PTA副会長でもある同協議会の副会長は「学校関係者一同、学校をなくしてはならないと強い思い入れで頑張っている。今週末には北見の商業施設でも署名活動を行う。ご協力をお願いします」と述べた。(寒)

高栄南公園の花壇に植栽

2020-06-25/北見市

新型コロナで花苗が残り…

 北見の地域協働まちづくり会議高栄小校区「きずな」がこのほど、北見市高栄西町の高栄南公園で花壇への植栽を行った。子どもから大人まで約10人が、公園入口付近の花壇に色とりどりの花を植えた。

北見のまちづくり会議「きずな」

 北見市は毎年花の苗の配布事業を実施しており、今年も町内会などに4万2千株を配布する予定だったが、新型コロナウイルス感染症の予防対策として配布を一時中止した。緊急事態宣言解除を受けて再び配布を開始したものの、多くの団体が花壇づくりを断念。約1万株が残ったため、市内の地域協働組織などに協力を呼び掛けた。

 この日、市から受け取ったベゴニア、マリーゴールドなど5種類320株を用意。「きずな」のメンバーと、SNSでの呼び掛けに応じた親子らが、かつて花壇があったと思われる場所に改めて花を植え、花壇を復活させた。 (菊)

公園の木でベンチづくり

2020-06-17/北見市

地域協働まちづくり会議高栄小校区「きずな」が計画

 北見の地域協働まちづくり会議高栄小校区「きずな」がこのほど、北見市高栄西町の高栄まつの木公園で、公園の木を利用したベンチづくりを行った。

 同公園では昨年、道路沿いの木など約30本を伐採。公園の樹木の管理を担当している同団体は、伐採した木を公園の環境整備に活用しようと、ベンチの制作を計画した。

 この日同団体のメンバーは、木そのものの形を生かしたベンチにしようと、チェーンソーを使って慎重に丸太を裁断していった。

 ベンチづくりは3回にわたって実施、8月には子ども達に呼びかけて仕上げ作業を体験してもらう予定。ベンチは5台制作し、公園内の園路に設置する。     (菊)

暴力追放の功労たたえ表彰状

2020-06-15/美幌町

美幌の男性と女性に

 美幌町暴力追放推進協議会副会長の男性(71)と女性(68)が10日、暴力追放に功労があったとして、北海道暴力追放センター会長表彰を受けた。

 男性は美幌町自治会連合会会長に就任した2009(平成21)年、女性は同女性部会会長に就任した2013年から、それぞれ協議会副会長を務めている。

 暴力団関係者を排除した美幌ふるさとまつりの運営をはじめ、啓発活動などを通じて意識高揚を図っていることが評価された。今年2月にはともに美幌警察署長の感謝状も受けている。

 美幌警察署で伝達式が行われ、笠原洋署長が2人に表彰状を手渡し「皆さんの活動のお陰で安全安心が維持できている。新型コロナで大変な時期だが、活動の継続をお願いしたい」とたたえた。

 男性は「これからも明るく安全なまちづくりを目標にしたい。取り組みが暴力追放にもつながれば」、女性は「安全安心に少しでも貢献できてうれしい。ふるさとまつりは、今年は中止だが、来年、また安全に開催できることを願っている」と述べた。   (浩)

美幌への移住相談に…

2020-06-12/美幌町

オンライン窓口を開設
町地域おこし協力隊・女性
希望者らの機会確保に管内初
「顔を見ながら安心して相談を」

 美幌町地域おこし協力隊の女性がこのほど、美幌町への移住を検討している人を対象にした「オンライン移住相談窓口」を開設した。

 新型コロナウイルスの影響で、全国的に移住フェアやセミナーが中止、延期されている。美幌町でも、本年度は移住体験住宅の受け付けを見送るなど取り組みが影響を受けている中で、希望者らが相談できる機会を確保しようと窓口を開設した。オホーツク管内では初めての試みという。

 パソコン、タブレット端末、スマホなどで、通話アプリの「Skype」を通じて相談を受ける。

 利用は1週間前までに電子メール(seizai@town.bihoro.hokkaido.jp)での予約が必要。相談日は平日で、午前10時からと午後2時からが選べる。詳しくは美幌町まちづくりグループ政策担当(0152・73・1111内線223)へ。

 女性は「顔を見ながらなので、安心して相談してもらえたら。予約時に具体的な相談内容を伝えてくれたら、より詳しい回答を準備したい」と話している。(浩)

新置戸町長・初登庁

2020-06-11/置戸町

深川 正美氏

 任期満了に伴う置戸町長選挙で当選した、深川正美氏(56)が10日朝、町役場に町長として初登庁した。出迎えた約90人の職員を前に「再び役場に戻って来られた。町の第6次総合計画など目標に向けてご尽力いただきたい」と第一声を発した。

職員一丸「まちづくりに尽力を」
幹部、職員に向け協力求め

 午前8時半、役場庁舎前で職員らに出迎えられ「責任の重さを痛感している。まちの人達、職員の皆さんとともにまちづくりにまい進していきたい」と挨拶。

 この後、消防庁舎に場所を移し、あらためて町の幹部らに向けて「町の今後10年間の礎を築く第6次総合計画のスタートの年に選挙となった。将来に向けて早急に人事を刷新し、新しい町を切り開いていきたい」と訓話した。また「選挙期間中に町内で役場職員を大事にしてやってくれという声を聞いた」と打ち明け「これからも皆さんの教えをいただきたい」と協力を求めた。

 町長席に落ち着くことなくさっそく決済や挨拶回り、打ち合わせと忙しい執務が始まった。16日には副町長の選任に同意を求める臨時議会が開かれる。(寒)

まちきた大通ビルの利活用方針

2020-06-08/北見市

北見市
4階の民間テナント誘致を断念

 北見市は新庁舎への移転後のまちきた大通ビルの利活用方針を転換し、民間テナントにする予定だった4階について公共的施設の配置を軸に検討することにした。民間テナントの誘致が困難として断念し、4日の市議会産業経済常任委員会に報告した。市は「できるだけ早く計画をまとめたい」としている。

新型コロナの影響で誘致困難に
公共的施設の配置を軸に検討

 まちきた大通ビルは現在、地下1階と地上1~3階がコミュニティプラザ・パラボ、4階が市庁舎、5階が市庁舎と催事場と子ども遊戯場など、6階がパラボと市議会議場、7階が市庁舎(会議室)として利用されている。

 来年1月に予定されている市役所機能の新庁舎への移転後、4階は民間テナントとしての利活用を予定し、パラボを運営する㈱まちづくり北見が2月からテナントを募集したが、決定に至らなかった。

 新型コロナウイルスの影響により全国で新規出店を控える動きがあり、パラボにおいてもフロアの一部に空きが生じていることから、市は状況の改善が見込めず新たな民間テナントの誘致は難しいと判断。方針を転換し、4階は公共的施設の配置を軸に検討を進めることにした。

 同委員会では委員から公共的施設での利活用の見通しや、市が負担することになるコストについて質問が相次いだが、市は4階の状況次第で他の階の構成が変更になる可能性もあるとし「今後、具体的に検討していくことになる。しかるべき時期にお示ししたい」と理解を求めた。         (匡)

まちづくりミーティング制度創設

2020-06-08/美幌町

美幌町 若者、地域、団体の3種を設定

 美幌町は、町民と町長ら職員が直接、意見交換する「まちづくりミーティング」をスタートさせる。対象別に若者、地域、団体の3種類を設定している。

町民と行政が直接意見交換
活力あるまちづくりを推進

 活力あるまちづくりを推進しようと新たに制度を設けた。5人以上の町民でつくる団体と、町長や関係部局の職員が意見交換する。

 3種類のうち「びほろ未来ミーティング」は、平野浩司町長が重点政策に掲げており、おおむね40歳以下のグループとテーマを決めて意見交換する。

 「地域ミーティング」は、幹部職員が担当地域とのパイプ役を担う地域サポーター制度に代わり、問題解決や情報交換をする。

 「団体ミーティング」は、従来の車座トークを統合。団体やサークルを対象にしている。

 開催は町民側、行政側とも申し込むことができる。行政側が申し込む場合は事業の説明会などは除く。

 申し込みは開催日の30日前まで。内容、日程などを確認して開催可否を申し込み者に通知する。開催は原則平日の午前9時~午後8時の間で、2時間以内。場所は申し込み者が手配し、使用料も負担する。

 特定の政党、宗教に関する内容や、営利、要望、苦情を目的にした内容は開催を断る場合がある。詳しくは美幌町住民活動担当(0152・73・1111内線346)へ。(浩)

連載 春の叙勲

2020-06-05/北見市

配布エリア受章者の横顔紹介
留辺蘂・男性(70)
平成の大合併に尽力も「いつか検証を」
地方自治功労で旭日双光章

 留辺蘂町議、北見市議を務め、長く地方自治に携わった男性(70)=北見市留辺蘂町豊金=は旭日双光章を受章し、その功績がたたえられた。

 1歳のとき、家族で熊本県から留辺蘂に入った。37歳の1986(昭和61)年、青年会議所のメンバーらに推され、留辺蘂町議選に立候補。以来町議5期、北見市議2期の合わせて7期27年にわたる議員生活を送った。

 最も印象に残るのは「平成の大合併ですね」と即答する。当時、男性は留辺蘂町議会の議長。協議を重ね、町最後の議会議長となった。議長の立場であり、中立公正でなければならなかった。

 組織効率化、合併特例債、一方で歴史と文化を大事にする愛町心。当初、置戸、訓子府との3町合併論や津別を含めた1市4町の合併も考えられたが、協議を重ね町内の住民投票の結果、現在の体制に。「アメとムチを使い分けながら」の合併論議だったと振り返る。

 新北見市誕生へ向けては、まちづくり基本条例の制定、自治区の設定と奔走。「どこまでやれるのか見届けてから」と心に決め市議を2期務め、良い意味で「先が見えてきた」と引退。ただ「合併は果たしてどうだったのか。いつか検証しなければならないでしょうね」と今も眼光鋭い。

 人との出会いを大事にしてきた。「自分のことのように接してくれる人達に恵まれた」。会議、打ち合わせの後、2次会、3次会でカラオケという現在では考えられないような日々が続き、体を壊した。「でも無駄な出会いは一つもない」と今も信じる。当時90㌔あった体重は医師の指導のもと毎朝のウオーキングなどで70㌔に。

 町内会や渓流会の会長を任され忙しい。「体調はすこぶる良い」。留辺蘂から後輩候補者が立起したら「すかさず応援したい」と再び即答。「心の通い合った、ともに支え合う地域へ」と、今は市民の一人としてまちづくりを実践する。      (寒)

9日に任期満了迎える置戸町長

2020-06-03/置戸町

井上 久男(72)

 置戸町の井上久男町長(72)が9日、任期満了を迎える。2000年の町長選に立候補して初当選。5期20年にわたり町政を担ってきた。道内でもオホーツク町村会長を8年8カ月、北海道町村会副会長を通算4年6カ月務めるなど様々な要職を歴任した。5期20年間を振り返ってもらった。

新町長に期待「みんなの笑顔が輝くまちに」
5期20年、政策実現に向け果敢に挑戦
「行ってきたことに間違いはない」

―任期もあとわずかですが現在の心境は

「政策実現に向け果敢に挑戦してきました。行ってきたことに間違いはないと思っています。感無量です」


―20年間にどんな施策を

「主なものは生涯学習情報センター(現図書館)の建設、幼保一元化に向けての認定こども園開園、簡易水道再編推進事業と下水道施設の改修、開町100周年記念事業として行った町民参加型の町民構成劇、若者ら実行委による野外音楽フェス(ОGF)など」

―悩んだことや試練は「ふるさと銀河線の廃止、小学校の統廃合。銀河線最終列車出発の際、存続させられず何ともいえない寂しい思いがしました。境野、秋田、勝山の各小学校を廃校し、置戸小に統合しました。小学校は地域住民の拠りどころになっている面もありますが、児童数減少により授業や行事が一部制約を受ける。集団生活で競争心や協調性などが培える教育環境をと決断しました」


―在任中に心掛けたことは

「構想力がないとまちを元気に発展させられない。まちづくりはみんなの幸せづくりをスローガンに、町民が安全安心に暮らせるよう施策を進めてきました」


―町民にメッセージを

「長年にわたって協力していただき、ありがたかった。みんなの笑顔がきらりと輝くまちになるよう、深川正美新町長を支えていただければ」     (成)

春の褒章

2020-05-30/北見市

配布エリア受章者の横顔紹介
端野・男性(60)
今後も安全なまちづくり推進を
消防功績で藍綬褒章

 北見市端野町緋牛内の男性(60)は北見地区消防組合端野消防団の団長を務め、団員のまとめ役として活躍している。「受章に恐縮しています。みなさんの協力のおかげ」と感謝。「今後も安全なまちづくりを進めていきたい」と気を引き締めている。

 農業に従事しながら1979年「地域の安全を守りたい」と同団に入団。先輩の背中を見ながら、団の規律を学び、山火事の消火、水害防止の河川の見回り、行方不明者の捜索活動などにあたってきた。2017年から団長を務めている。

 近年端野で林野火災が多いことや大雨による常呂川氾濫を危惧している。18年4月には市端野町川向の道道端野美幌線沿いで民有林など約6万4千平方㍍が焼ける大規模火災が発生した。近隣の消防団などの応援を得て、半日がかりで何とか消し止めた。「いかに火災の広がりを抑えるか、初期対応の大切さを痛感した」という。

 団員不足に悩む地域が多い中、端野も同様。現在90人。火災の消火や河川の氾濫防止のための活動にも団員確保は必要不可欠。「消防団は地域に欠かせない存在。ひとりでも多くの人に入団してほしい」と話している。  (成)

まちづくりは人づくり

2020-05-29/置戸町

新置戸町長・深川 正美さん(56)

 ある人は「ふかちゃん」と呼び、ある人は「まさみ」と呼び捨てにする。またある町民はその印象を「公民館の深川さん」と親しみを込めて話し掛ける。町内の誰もが、ふだんからよく知る置戸町出身で町役場に長く勤めた深川正美さん(56)が新しい町長に選ばれた。

町民と一緒に良い町を
「不幸な人が出ない福祉の町」目指す
駆けつけた置戸中学校当時の同級生に囲まれホッとする

駆けつけた置戸中学校当時の同級生に囲まれホッとする

 そんな親近感溢れる町長選新人候補だが、選挙期間中は持ち前の笑顔が消えた。挑もうとしている職責の重さを痛感していたという。口をつく言葉といえば「まちづくりは人づくり」。決しておしゃべり上手とは言えない実直な人柄が「一緒に良い町をつくりたい」と町民の気持ちを動かしたのかもしれない。

 でも福祉に始まり、畜産、林務、税務、教育、農政、商工観光、産業振興、総務と役場での実務経験は十分だ。私的にも青年団、PTA、労働組合や自治会の事務局、野球連盟と幅広く活動した。そのつど全力で取り組んだ結果がこれだけの実績を積み上げた。選挙後に最初にやりたい仕事は「コロナ対策」と即答。今を大事に全力投球するのが深川流だ。

 当選発表後の選挙事務所で現・井上久男町長(72)は「地方財政は厳しく、苦労もあると思う。ときには町民に求めなければならない場面もある。皆で支えてあげてほしい。私は一町民として注文つける」と厳しくも優しいエール。岩藤孝一町議会議長(58)は「管内一若いタッグで頑張っていきたい」と力強く後押しする。

 立候補は、38年前、役場に入る際に「どんな町が理想か」という作文試験で書いた「不幸な人が出ない福祉の町」が原点。職員時代は「町の人達に教えてもらうことばかりでした」。今もその気持ちは変わらず「町民の声に耳を傾けたい」。

 これからは町内だけではなく道、国へ向けての発信も必要になる。「誰かのためにと、まちづくりを実践する人達をたくさん知っている」のが深川さんの誇り。すべてはこの胸の内の誇りある町民像が行動の原動力になっているようだ。

 趣味は中古スピーカー集め、ウクレレ演奏。子ども2人は独立し、妻と2人暮らし。 (寒)

井上久夫現町長(右)から祝福を受ける深川正美新町長(左)

井上久夫現町長(右)から祝福を受ける深川正美新町長(左)

勝って兜の緒を締めよと支援者から贈られた段ボールを被る深川さん

勝って兜の緒を締めよと支援者から贈られた段ボールを被る深川さん

置戸町長に深川 正美氏

2020-05-25/置戸町

投票率89.17%、役場出身対決制し

 置戸町長選は24日、投・開票が行われ、前町総務課長の深川正美氏(56)=無所属新人=が初当選を果たした。前町養護老人ホーム施設長の栗生貞幸氏(61)=同=は285票及ばなかった。緊急事態宣言下に行われ、投票率は89.17%だった。

町の人達に教えられたことを町政に
万歳三唱し喜ぶ深川正美氏(中央)と由紀子夫人(右)、後援会長の神宮龍太郎氏(左)=24日午後9時半ころ、選挙事務所で

万歳三唱し喜ぶ深川正美氏(中央)と由紀子夫人(右)、後援会長の神宮龍太郎氏(左)=24日午後9時半ころ、選挙事務所で

 午後9時過ぎ、当選の知らせが入り歓声が沸く選挙事務所で、深川氏は「皆さんの支えでここまでやって来られた」と表情が硬いまま挨拶に立ち「まちづくりは人づくりの一点で頑張って来た。これまで町の人達に教えられたことを町政に生かしていく」と決意を述べ、支援に感謝した。

 万歳三唱も支持者と一緒にやるのが深川流(写真)。礼を述べに事務所内の支持者の中に入ってようやく笑顔になった。

 投票率は前回20年前には及ばなかったが、新型コロナウイルス感染防止の緊急事態宣言が出される中では高い水準といえそう。町選管の万全の防止対策で混乱もなかった。 (寒)

【置戸町長選結果】

当1214深川正美氏

・929栗生貞幸氏

まちづくりパワー支援事業決定

2020-05-25/北見市

北見市の2020年度
新規4件含む17件を採択、常呂は応募なし

 北見市の2020年度まちづくりパワー支援事業の審査が行われ、新規4件を含む17件が採択された。各自治区の採択事業、主催団体、採択年数、補助金交付内示額は次の通り。常呂は応募がなく、留辺蘂は内示額が予算額を下回るため7月ごろに追加募集される。

【北見】
 ▽ハス池・さくら庭園の整備事業(ハス池・さくら庭園支える会、3年目、45万円)
 ▽ブラインドテニス(北見ブラインドテニス普及の会、2年目、18万1千円)
 ▽ラグビーをやってみよう!(北見市ラグビーフットボール協会、4年目、25万2千円)
 ▽夢広がる慰問事業(夢応援プロジェクト、5年目、36万円)
 ▽子育てママが力を合わせ、地域資源を活かして元気な北見づくりにチャレンジ(チームM、新規、41万5千円)
 ▽オニオン探偵団・ファミリーランドの秘宝を追え!(きたみ宝さがしプロジェクト、3年目、38万8千円)
 ▽映画「ママをやめてもいいですか!?」自主上映会&講演会(うまれるシリーズオホーツク上映実行委、新規、63万6千円)
 ▽バランスボールを使った産前・産後のエクササイズ講座および講演会(マドレ・オホーツク、4年目、53万5千円)
 ▽育ちなおし学習会(「育ちなおし」を考える実行委、5年目、15万6千円)
 ▽古くて新しい文化「うたごえ喫茶」がやってくる(北見混声合唱団、新規、49万9千円)

【端野】
 ▽地産地消こうじへの挑戦(のんたが活きるこうじの会、2年目、19万円)
 ▽ノーザンアークアタック!(キタミスノープロジェクト、3年目、34万5千円)
 ▽心で育む人源塾舞台「桜の下で君と」(心を育む人源塾、4年目、66万5千円)
 ▽たんのチャレンジ剣道クリニック(実施委、2年目、30万円)

【留辺蘂】
 ▽スポーツセミナー事業(未来への扉・アスリートプロジェクト、3年目、40万円)
 ▽地域の魅力を発信するファッションショー「RURAL STYLE COLLECTION」(るべしべ魅力あるまちづくり協議会、新規、81万円)
 ▽映画上映会・講演会事業(作家・中山正男氏保存会、4年目、11万9千円)   (匡)

20年ぶり置戸町長選挙

2020-05-18/置戸町

あす19日告示、24日投開票

 任期満了に伴う置戸町長選挙が、あす19日告示される。5期務めた井上久男町長(72)の1月の勇退表明を受け、町内では候補予定者の擁立が急ピッチに進められてきた。過去4回は無風で、選挙戦となれば20年ぶり。その2000(平成12)年の町長選も前々回から24年ぶりと間隔は長かった。前回は役場出身者同士による戦いで得票数29票差という僅差。今回も役場経験の長い2人の一騎打ちとみられ、再び町を二分する激戦となりそうだ。

栗生 貞幸氏(61)
深川 正美氏(56)
役場経験の長い2人の一騎打ちに
栗生 貞幸氏

栗生 貞幸氏

 立候補を予定しているのは五十音順に、町特別養護老人ホーム前施設長で元町職員の栗生貞幸(くりうさだゆき)氏(61)と前町総務課長の深川正美(ふかがわまさみ)氏(56)の2人。町中心部の目抜き通りを約1㌔隔てて選挙事務所を構えており、あす立候補受け付け後の午前9時から、それぞれの事務所前で第一声を放ち、5日間の選挙活動に入る。

 2人とも町内の生まれ。それぞれ町郊外の勝山地区、秋田地区出身で北見の高校に通った苦労人。昭和50年代、役場入り後最初に勤務したのが福祉の仕事というのも偶然同じだ。

 40年前後の行政職を通じ、さまざまな分野の仕事を手がけてきたことをともに訴える。

 栗生氏は町の基幹産業の農・林業を担当する産業振興課をはじめ、財政や企画畑を15年間つとめた実績をアピールする。水道事業などのインフラ整備にいち早く着手し「健全財政に貢献できた」ことを自負している。

 深川氏は林務商工、税務、教育など数々の職場を経験し、最前線で人に会うことを大切にしてきたと振り返る。最近も町内を歩き、新型コロナのダメージを受けていることを危惧。「早急に対策を打たなければ」と心配する。

 前回2000年の町長選も町の企画課長と建設課長補佐という役場出身者同士の戦いで、表裏15人の投票で結果が変わる接戦だった。今後の置戸町政を担う今回も同様で、町民は頭を悩ませそうだ。

 新たなリーダー選びについて町内で話を聞くと、20代の男性会社員は「なんでも新しいものを導入すればいいわけではない。今の置戸町を大切にしてくれる人を選びたい」と冷静なこたえ。50代の男性自営業者は「まちなかで気軽に声を掛け、立ち寄ってくれるような人物がいい」、70代の女性農業者は「町民活動の場を大事に受け止めてくれる人がいい」と町民の声を積極的に聞く人物を挙げていた。

 栗生氏は「育ってきた愛着のある大好きなまち。次の世代への橋渡し役を。選挙後はノーサイドで」と話す。

 深川氏は「生命と財産、まちづくりは人づくりを最大の基本理念に人材育成で新しい時代を」と力を入れる。

 経験に委ねるのか、それとも一緒に取り組んでいく人物に一票を託すのか、20年ぶりの選挙は24日投開票。 (寒)

深川 正美氏

深川 正美氏

コロナ対策で全町民に5千円分の商品券

2020-05-11/訓子府町

訓子府町議会臨時会で可決

 訓子府町議会臨時会が8日に開かれた。新型コロナウイルスの経済対策事業費など5億3878万円を追加する本年度一般会計補正予算など議案8件を原案通り可決した。

 国が国民に一律10万円を支給する特別定額給付金事業以外に、訓子府町は独自で元気なまちづくり商品券発行、経営継続支援、学生応援ふるさと小包などの事業を行う。

 元気な―は全町民1人当たり5千円分の商品券を配布する。申請不要。

 経営―は飲食業、宿泊業、観光業者を対象に、今後も町内で経営を継続することを条件に一律30万円補助する。

 学生―は町外に住む学生を応援するため、申し込みにより地場産の米やうどんなどをセット(5千円相当)にし、発送する。 (成)

高栄南公園の池を清掃

2020-05-08/北見市

本来の姿再生を…

 北見の地域協働まちづくり会議高栄小校区「きずな」がこのほど、高栄南公園内ビオトープ(池)の清掃活動を行った。会員4人が泥や藻を取り除き、ビオトープをきれいにした。

北見の地域協働まちづくり会議
高栄小校区「きずな」の会員

 ビオトープは約40年前、高栄団地造成時に整備された。かつては赤とんぼが生息していたが、年月を経て藻が茂り、泥も堆積。夏には蚊が繁殖して近づけないなどの声が上がっていたという。

 「きずな」は昨年から、子ども達や地域住民が水辺に親しめる場となる、本来のビオトープとして再生させようと環境調査を実施。水辺の環境保全活動などに取り組む団体を支援する「北海道e―水プロジェクト」の助成を受け、本格的に調査・環境整備することになった。

 この日、会員はスコップやアミを手に、ビオトープ内を清掃。今後も清掃活動や環境整備を実施するほか、北見北斗高校サイエンスクラブなどの協力を得て、水質調査・研究も行う予定。    (菊)

訓子府町内3カ所に防犯カメラ設置へ

2020-05-08/訓子府町

事故、事件の抑止・早期解決目指し
訓子府小、叶橋付近、居武士小付近

 訓子府町は、みんなの「安全・安心」を支えるまちづくりとして、2020年度に訓子府小学校校門付近、同校近くの叶橋付近、居武士小学校付近の町内3カ所に防犯カメラを設置する。事業費117万円。

 全国的に子どもが巻き込まれる事故や事件が発生していることを受け、抑止や早期解決のため防犯カメラを設置することにした。

 町は町民でつくる「まちづくり推進会議」やPТAなどの会合の場で説明してきた。参加者から「3台では少ないので増設してほしい」「プライバシーに配慮を」などの意見や要望が出された。

 町の防犯カメラの運用に関するガイドラインでは「撮影内容の提供は捜査機関や弁護士からの照会、行方不明者の安否確認などに限る」という。増設については「状況を見極めながら検討していきたい」としている。 (成)

新1年生見守る新しい交通安全旗

2020-04-16/北見市

北見小泉小の周囲に20本
地域の住民団体が設置
写真さんぽ