ライブ・コンサート情報

6月11日

北見交響吹奏楽団が定演

半世紀の節目、楽しいステージを
コロナ禍で開催2年延期…待望の舞台へ

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 北見交響吹奏楽団(略称KSB)の創立50周年記念事業となる「第50回定期演奏会」が6月11日(土)午後7時から、北見市民会館で開かれる。新型コロナウイルスの影響で開催を延期していたこともあり、団員にとってもファンの市民らにとっても待望のステージとなる。団体達は「半世紀の節目にふさわしい楽しいステージを」と練習に打ち込んでいる。

 KSBは1970年1月4日、北見北斗高校吹奏楽局の卒業生により創立。『市民に愛され親しまれるバンド』をモットーに活動を続け、定期演奏会やコンクールをはじめさまざまなステージで演奏を披露している。

 これまで全日本吹奏楽コンクールに4回出場しているほか、北見市と姉妹都市のアメリカ・エリザベス市、韓国・晋州市、高知市ででも演奏。50周年を迎えた一昨年6月に記念事業として50回目の定期演奏会を計画していたが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。

 当日は作曲家の保科洋氏を迎え、保科氏により50周年を記念して作曲された曲の初演を本人の指揮で演奏。そのほか、吹奏楽のオリジナル曲やクラシック、ポップス、アニメ音楽、ゲーム音楽など、幅広い世代に楽しんでもらえるようにプログラムを組んだ。

 奥山圭一団長は「52年前にKSBを創立された方々、活動に関わられた方々、応援してくださるたくさんの方々に感謝しつつ、いま演奏できる喜びを胸に精いっぱい演奏したいと思います。ホールに響くKSBならではの迫力あるサウンドや美しいアンサンブルを楽しんでもらえたら」と来場を呼び掛けている。

 入場料は一般千円、高校生以下無料。チケットを同会館や北見芸術文化ホールで販売中。  (匡)