2021年01月22日(金)掲載記事一覧
65年間の調査で見えたもの
照査法セミナーでオホーツク総合振興局東部森林室森林整備課の尾関託茉氏は「置戸照査法試験林の施業経過報告~第8経理期を終えて」と題して発表。今後の施業について「第7経理期までは、蓄積の増加や高い成長率、枯損量の抑制などが実現していたが、第8経理期では蓄積が減少し、枯損量が増えている」と懸念を示した。
照査法セミナーでオホーツク総合振興局東部森林室森林整備課の尾関託茉氏は「置戸照査法試験林の施業経過報告~第8経理期を終えて」と題して発表。…
~介護保険事業計画より高齢者を取り巻く現状
北見市の第8期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(2021~23年度)素案では、19年に65歳以上の市民を対象に実施した「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」の結果を掲載。将来不安に思うことや介護生活を送る際の希望などをうかがい知ることができる。
北見市の第8期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画(2021~23年度)素案では、19年に65歳以上の市民を対象に実施した「介護予防・日常…
管内役所・役場の対応は?
1月に入り、オホーツク管内での新型コロナ感染者は増加傾向にあり“第3波”は管内にも押し寄せているようだ。北見市は18日、市職員1人が感染したことを公表した。この連載のアンケート回答通りの対応だった。取材した2市2町の中には、道庁や保健所の公表スタイルに疑問を呈する回答もあった。第3波の到来に合わせ、道庁を含めた自治体の“公表スタンス”が問われている。(取材班)
1月に入り、オホーツク管内での新型コロナ感染者は増加傾向にあり“第3波”は管内にも押し寄せているようだ。北見市は18日、市職員1人が感染し…
4月から運用開始
北見市は新たな子育て支援策として、妊娠期から出産、育児期までの情報収集や悩み相談に利用できるアプリを導入する。4月から運用を開始する予定。…
昨年12月末の人口
1年間で1194人減
北見市の昨年12月末の人口は11万5436人で前月比75人減少した。 12月の社会増減は転入、転出ともに147人でプラスマイナスゼロ。自然…
新年号クロスワードクイズの本紙新年号に掲載した「クロスワードクイズ」に、たくさんのご応募をありがとうございました。また、いただいた感想・要…
24日・SA桜町店で2個購入で
道東アークスは24日(日)、北見市内のスーパーアークス桜町店でクノールカップスープの購入者に『Le Creuset(ル・クルーゼ)』のポータブルカップをプレゼントするイベントを開催します。
道東アークスは24日(日)、北見市内のスーパーアークス桜町店でクノールカップスープの購入者に『Le Creuset(ル・クルーゼ)』のポー…