北海道立北見病院市民医療講座「肺炎を予防しよう!~RSウイルス感染症ってどんな病気?」が10月12日(土)午後1時半から、同院1階ロビーで開かれる。多くの参加を呼びかけている。
RSウイルス感染症とは、RSウイルスにより引き起こされる呼吸器感染症。多くは風邪のような症状で自然軽快するが、高齢者や慢性の基礎疾患(喘息、COPD、心疾患など)、免疫機能が低下している人は肺炎などを引き起こす可能性が高いとされている。
講座では、肺炎の予防や日常生活における注意点などについて話す予定。
問い合わせは同院(0157-24-6261内線205)へ。