
美幌町議会議員を16年にわたり務めた杉原重美さん(88)が、地方自治功労の高齢者叙勲で旭日単光章を受章した。16日、役場で伝達を受けた。
杉原さんは岐阜県出身。美幌町で写真館を営み、1995(平成7)年の町議選で初当選。2011年まで4期を務め、03年からの3期目では議長として、市町村合併問題などに取り組んだ。
平野浩司町長から褒状と勲章を受け取った杉原さんは「家内をはじめ支援いただいた多くの町民の皆さんのお陰」と感謝を述べた。
平野町長は「町民皆さんにとっても大きな誉れ。これからもご指導いただきたい」、同席した馬場博美副議長も「議員一同にとって大きな誇り。今後も豊かな経験を生かして地方自治、地域の発展に尽力いただけたら」とお祝いの言葉を述べた。
杉原さんは、美幌に桜の名所を創る会、美幌町共同募金委員会、美幌町国際交流推進委員会などの団体でも長く活動。「良い思い出が多いです。美幌の人口が減っているのが残念だが、健康に留意して一日一日、元気で暮らしたい」と話した。 (浩)