
美幌町の高齢者の学びの場「明和大学」の卒業・修了式が2月25日、町民会館で行われた。
3年間学んだ本科生11人が卒業、6年間の全課程を終えた研修生10人が修了を迎え、学長の小室保男教育長から証書を受け取った。
小室教育長は「好奇心と探究心を持ち続け、チャレンジ精神でまい進するシニアとしての自覚と誇りを胸に、感受性を磨いていただくことを願っています」と式辞。卒業・修了生を代表して宇津木正小さん(82)が「先生や先輩、後輩に支えられ、楽しくやってこられました。明和で得たものは大きく、心に深く刻まれ、忘れることのできない貴重な宝物。これからも大学とつながりを持ち、学び続けていけたら」と述べた。
卒業生の多くは研修生としてさらに3年間学び、修了生の多くもOBとOGでつくる「明和友の会」に入会する。式後は送別交流会が開かれ、民謡や歌謡、太極拳クラブなどが芸能発表を行い、新たな門出を祝った。 (浩)