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2026-01-08
スポーツ
道警北見方面本部に勤務する鈴木まゆさん(45)が、第2回全日本選抜女子剣道七段優勝大会(昨年12月14日、山梨県甲府市)でみごと優勝した。最高峰の女性剣士が参加する大会。北海道代表として「勝ちたいとかではなく、自分がやってきたことを表現できるように」と臨んだ鈴木さん。平常心で、自ら目標とする〝正しい剣道〟を貫いた。

八段位はあるが誰も就いておらず実質、七段が最高位。全国から選りすぐりの32人が出場した。鈴木さんは出産、子育てをへて一昨年、自身13年ぶりとなるこの全国大会で8強入りを果たしている。
小清水町出身。小学3年生から剣道を始め、中学2年生の時に全道大会で団体優勝を遂げた。東海大学付属第四高校(現・東海大学付属札幌高校)体育コースに進学し、全道大会で2度の団体優勝に貢献。日本体育大学武道学科では団体メンバーとして全日本女子選手権などで活躍した。
2003年、北海道警察官を拝命。剣道特別訓練員となり全日本女子選手権に9回出場したほか、全国警察剣道選手権大会女子の部で準優勝の実績を誇る。同本部係長をつとめ新人警察官らが身につける剣道を指導している。
トーナメントをてっぺんまで勝ち上がるには1日で5試合をこなさなければならない。「前回、久しぶりの全国大会で3試合目の準々決勝ではもう足にきていた」そう。この1年は筋トレや走り込みで基礎体力をつけてきた。
1㍍50㌢そこそこの小柄ながら、すべて得意のメンで勝ち上がり、延長にもつれこんだ決勝もメンで決めた。個人戦では初の全国優勝。負けた相手に敬意を払う立ち振る舞いで、正しい剣道に努めた。
警察道場で稽古相手をしてくれる剣道仲間をはじめ職場の理解、自身の鍛錬と指導に通う北見地方剣道連盟の関係者に「いい報告ができるのがうれしい。やってきて良かった」とホッとしている。 (寒)
2026-01-08
スポーツ

北海道から唯一選抜される第2回全日本選抜女子剣道七段優勝大会(昨年12月、山梨県)の道代表に選ばれ、鈴木まゆ七段(45、道警北本)は「自分でいいのか」と悩んだ時期があったそう。そんなときに背中を押してくれたのが北見地方剣道連盟の内田圭治会長(68)の「(鈴木さんが代表だ)絶対出なきゃだめだ」という励ましの言葉だったそう。
昨年4月に北海道剣連の強化指定選手に選ばれた。7月の東北・北海道対抗の大きな大会では大将を任されたが、自身も敗れた。
出産、育児をへて13年ぶりに一昨年、本格復帰したばかり。常日頃、剣士としての立ち振る舞いを大切にする鈴木さんにとって恥ずかしい姿は見せたくなかったのだろう。会長の言葉を受け、優勝するには1日5試合戦わなければならない体力づくりに取り組んだ。
長年剣道に打ち込んできた内田会長は、コロナ禍で交流が少なくなった少年少女剣士の親睦機会を憂慮。子ども達が喜べばと剣リンピックという楽しい行事を創設した。正月恒例の鏡開きでは筝の演奏とのコラボを企画。「えいっ」と気合もろとも鏡餅に太刀を入れてみせた(写真右上)。
鈴木さんは勤務を終えて1週間に数回、北見武道館の道場に通い、同剣連のちびっこ剣士に分け隔てなく、ひと一倍大きな声で指導する(同右下)。中学生の女子剣士達は「鈴木先生はやさしくて教えるのが上手」と口を揃える。
大会直前にも内田会長から鈴木さんへ励ましのメールが届いた。だがそれを最後に内田さんは帰らぬ人に。誰にも告げてなかったが末期がんだった。日本一は見届けられなかったが天国から見守った。
12月22日、大会後初めて道場を訪れ「先生おめでとう」という子ども達にふだんと変わらぬ大きな声で稽古をつけた。清く正しく、強い剣の道を極める精神は永遠に生き続けるという「正剣不滅」の精神に、内田会長の教えで一歩近づけたような気がしている。 (寒)


2026-01-06
スポーツ

北見美山小学校を拠点に活動するバレーボール少年団「北見美山フレンズ」の交流会が開かれた。交流試合で汗を流した後、団員達は日ごろ練習で使用している体育館を掃除し、仲間や環境への感謝の気持ちを新たにした。
団員は、男女合わせて37人。交流会の締めくくりには、同団の伝統となっている雑巾がけを実施。各自が持ち寄った雑巾を手に、団員達が横一列に並んで体育館を往復し、床を磨いた。
10日から選抜優勝大会出場「頂点狙いたい」
今季も同団は各大会で活躍。男子チームは出場した管内の7大会のうち6大会で優勝した。10日から開催の第42回北海道小学生バレーボール選抜優勝大会の出場権も獲得し、大森愛大(まなた)主将(西小6年)は「6年生にとって最後の大会。みんなで声を出し、優勝を狙いたい」と意気込みを語る。
3、4年生を中心とした男女混合チームの三島蒼佑主将(三輪小4年)は、みんなで練習や試合を重ねたことで「予選を突破できるようになり、成長を実感するシーズンでした」と話した。
女子チームは主力となる高学年が少なく、厳しい戦いが続いたが、中村雪音主将(美山小6年)は「苦しい時でも励まし合えたのが、このチームの良さ。これからも声出しを引き継いでもらいたい」と後輩達にエールを送った。 (理)

2026-01-06
スポーツ
北見市出身の女子競歩選手、永井優会(ゆあ)さん(22、金沢学院大学4年)が第62回全日本競歩高畠大会女子ハーフマラソン競歩(昨年10月26日、山形県高畠町)で優勝した。昨年4月の学生選手権に次ぎ、今回は一般社会人を交えた大会で日本一に輝いた。束の間の正月休みで帰省した永井さんに今年の抱負などを聞いた。

高畠、神戸、能美と全国規模3大大会の一つ。日本陸連公認高畠まほろば競歩路で「アジアへの挑戦始まる」と銘打ちフルマラソン競歩は愛知・名古屋2026アジア競技大会日本代表選手選考競技会を兼ねて開催。ハーフマラソン競歩(21・0975㌔)はこれから主流になる種目で国内初開催。まだ公式記録はなく今年12月までの最上位記録が公認される。
永井さんによると、当日は冷たい雨と風に見舞われ、フルマラソン種目も行われたが、次々と途中棄権する過酷なレースだったそう。ハーフマラソン競歩には32人がエントリー。永井さんは先頭で引っ張り、最初の5・0975㌔を2位に約2分の差をつけ23分59秒で通過。その後も5㌔を23分~25分のタイムで歩き、結局2位に3分55秒の大差をつけ圧勝した。優勝タイム1時間42分14秒が今のところの暫定日本記録。
学生と一般の2つの全日本大会で優勝し、「大学生最後の年に結果が出せた」と永井さん。インターハイ直前ランキング全国1位の実力者も「コロナ禍などいろいろあって5~6年かかった気がする。達成できたのは自信になる」と声を弾ませる。
今後は、2月の日本選手権に集中する。
2023年は足のアクシデント、24年は途中棄権で結果を残せていない。ポイントを稼ぎ、アジア大会へと近づきたい。さらには日本代表6枠と見込む世界競歩へ「早めに世界を見てみたい」。
競歩は気持ちと体のバランス感覚が求められるメンタル競技。従来は「張り詰め過ぎて、内臓がヘロヘロになることも」と永井さん。今大会は気負うことなく無心でスタートでき「気づいたら勝てていた」そう。「以前よりも成長できている気がする。結果を出していけたら」と心身ともに一回り大きくなったようだ。 (寒)

2026-01-06
スポーツ

北見の赤塚洋人さん(62)は、昨年12月に神奈川県川崎市で開かれた2025トランポリンジャパンオープンの50歳以上の部で優勝。これで同部門通算10回目の優勝を遂げた。
赤塚さんは地元のトランポリンクラブKITAMIで選手を指導する傍ら、自らも現役を続けている。
赤塚さんは30代から同大会に出場しており、50歳以上の部では23年に9連覇を達成。24年はけがで出場を断念したが、今回は大会前から体のケアを入念に行い、本番に臨んだ。
「2年ぶりの出場で緊張しましたが、10本の跳躍をうまくまとめることができました」と赤塚さん。自ら現役を続けることが、選手の育成にも役立っていると言う。「今思うと、6~7連覇の時期が一番苦しかったかもしません。今回、10回目の優勝ができて良かった」と話している。(柏)
2026-01-05
スポーツ
北見商業高校柔道部は、17、18日に札幌で開かれた第48回全国高校柔道選手権大会北海道大会の男子団体3人制で初優勝を飾った。選手達は2年前の準優勝を上回る快挙を喜ぶ一方、1年生部員達は「来年も優勝を」と早くも連覇に目を向けている。

北海道大会の男子団体は従来、5人制のみ行われてきたが、数年前から3人制を導入。部員数の少ない高校などが参戦している。
北見商業の男子部員は現在、1、2年生5人で、メンバーは主将の小石川優志さん(2年)、副主将の木村虎之将さん(同)、佐々木李斗さん(1年)、加藤匠さん(同)、佐藤大斗さん(同)。このうちけがで出場を断念した佐藤さんを除く4人がエントリーした。
今回は札幌や旭川、小樽などの18校が3人制に出場し、トーナメントで覇を競った。北見商業は初戦を3-0で快勝すると続く準々決勝、準決勝を制し札幌第一との決勝に進出。先鋒の小石川さんが技ありで優勢勝ちし、中堅の佐々木さんが裸絞めで一本勝ち。大将の木村さんは惜しくも敗れたが2-1で強豪を破り初優勝を遂げた。
小石川さんは「一人ひとりが役目を果たし、チームで協力できた。練習してきたことが生かせて良かった」。木村さんは「2年前の先輩の成績を超え、目標の優勝ができてすごくうれしい」。佐々木さんは「勝った瞬間はホッとした気持ちでしたが、その後に嬉しさが込み上げてきました」。加藤さんは「試合後、皆で集まったときに自分達の成し遂げたことを実感しました」。佐藤くんは「本当に勝ってしまうんだという驚きと喜びを感じました」とそれぞれ喜びを口にしている。 (柏)
2025-12-26
スポーツ

置戸ジュニアバスケットボールクラブ女子チームが中学生の全道バスケットボール大会に初出場し、みごとベスト8初入賞を果たした。ミニバス少年団結成から6年目で全道8強の快挙。うれしい報告を受け22日、置戸町スポーツ協会(嘉藤均会長)から表彰された(写真)。
2019年に置戸ミニバス少年団が結成された当時に、小学生だった初代メンバー達が中学3年生になって、一つの結果を残した。
とにかくバスケットボールが好きで、同好会として活動していた子ども達に「本気でやるならば」と同年、少年団に格上げ。結成当初からチームを率いる藤吉勇太コーチは、出れば負けの弱小チームで「まず1勝」を合い言葉に基礎から創り上げてきたと語る。
今回、北見地区大会で準優勝し、釧路、帯広勢との道東大会に進出。ここでも準優勝し、全道出場を決めた。
第6回全国U15バスケットボール選手権大会北海道予選会は11月2、3日、釧路市で開かれ、置戸は初戦、73―48で函館のチームに快勝。続く札幌のクラブチームには45―69で敗れたが、主将の篠原日彩(ひいろ)さん(置戸中3年)は「最後は負けちゃったけれど、全力を出し切り、納得のいく試合ができた」と振り返る。
「初めての全道大会で不安もあったけれど、みんながいるから大丈夫、と互いに支えあい、いい試合ができた」と選手達。3年生3人はこれで引退で、後は1、2年生7人が新たな伝統を引き継ぐ。「後輩達はすごく力がある。もっと上をめざしてほしい」とエールを送る。 (寒)
2025-12-26
社会・スポーツ

2024年の第38回大会で歴史に幕を閉じたビホロ100㌔デュアスロン大会の実行委員への慰労会が23日、町民会館で開かれた。歴代のポスターが並ぶ会場で、委員ら約20人が大会を懐かしんだ。
大会は1987(昭和62)年、美幌町100年事業として始まった。当初はビホロバイアスロンの名称で、97(平成9)年にデュアスロン大会に改称。2007年にラン10㌔ー自転車80㌔ーラン10㌔の競技形式になった。
町内外からアスリートが集まり、15年には最多の338人が出場。近年も250人前後が出場するなど、根強い支持を集めた。
23年の自転車ロードレース大会「ツール・ド・北海道」で死亡事故が発生したことを受け、より万全な安全対策を講じることが求められるようになったことや競技役員の不足などさまざまな要因が重なり、24年を最後に終了した。38回の出場者数は計8783人。
慰労会の会場には、第1回から第38回までのポスターがずらりと並び、第38回大会の実行委員長を務めた伊藤善啓さんが「皆さんのこれまでのご協力に深く感謝したい。思い出を語り合いましょう」とあいさつ。猛暑で大勢が棄権した04年の第18回など記憶に残る大会も多く、参加者たちはポスターを眺めながら思い出話に花を咲かせていた。 (浩)

2025-12-26
その他
北見市
※届け出、税納付、ごみの臨時収集、主な施設の休業
市役所(総合支所、支所、出張所など含む)は27日から1月4日まで閉庁。各種手続きやごみ収集、主要施設の休業期間は次の通り。
◆戸籍の届出=閉庁期間中の出生、婚姻、死亡などの届出は、市役所本庁舎1階当直窓口で受け付ける。
◆ごみの臨時収集・臨時開場
廃棄物処理業務は29日から1月3日まで休業。
【臨時開場】
▽クリーンライフセンター(大和)=29日と30日の午前9時~午後5時
▽富岡最終処分場=29日と30日の午後10時~午後5時
▽留辺蘂リサイクルセンター=なし
◆主な施設の閉館期間
▽図書館=中央図書館は29日~3日まで、その他の図書館は28日~5日
▽北網圏北見文化センター=28日~6日
▽緑のセンター=29日~3日
▽北ガス市民ホール(北見市民会館)=28日~5日
▽NiCC芸術文化ホール(北見芸術文化ホール)=28日~5日
▽道立・市立体育センター=29日~3日
▽武道館=29日~3日
▽市民温水プール=31日~5日
▽常呂カーリングホール=31日~5日
▽北見カーリングホール=29日~3日
網走市
※( )内は休みとなる期間
【市の施設】
▽図書館(12月29日~3日と5日)
▽川と湖の学習館(26日~5日)
▽市役所、水道料金センター、消費者相談室、水産科学センター、総合福祉センター(27日~4日)
▽食品加工体験センターみんぐる(27日~5日)
▽エコーセンター、市民会館、美術館、郷土博物館、モヨロ貝塚館、濤沸湖水鳥・湿地センター、オホーツクドーム、市民健康プール、すぱーく網走(12月29~3日と5日)
▽総合体育館(12月29日~3日)
▽各コミセン・住民センター、勤労者青少年ホーム(28日~4日)
【ごみ・資源物収集】
▽一般ごみ=12月30日まで収集(12月31日~4日は休み)
▽処分場への自己搬入(12月28日と12月30日~4日)=問い合わせは市清掃リサイクル係(0152-67-5419)へ。
美幌町
※( )内は休みとなる期間
【町の施設】
▽役場、町民会館、図書館、子ども発達支援センター、幼児ことばの教室、老人憩いの家、消費生活相談窓口(31~5日)
▽グリーンビレッジ美幌(31~5日。29、30日は宿泊不可)
▽博物館(29~6日)
▽マナビティーセンター、あさひ体育センター、スポーツセンター、トレーニングセンター、サニーセンター、しゃきっとプラザ運動指導室・健康遊浴室、コミュニティセンター、常設老人クラブ(30~5日)
▽林業館きてらす、物産館ぽっぽ屋(30~3日)
▽リリー山スキー場(1日。28、31、2、4日は午前9時~午後5時)
▽児童センター(28、30~5日)
▽子育て支援センター(27、28、30~5日)
▽美幌峠レストハウス(30~3日。1階は26~3日)
▽峠の湯びほろ(1日。31、2、3日は午前10時~午後5時に入浴、午前11時半~午後2時にレストラン営業)
▽ワーキングスペースKITEN(29~4日)
【ごみの収集など】
▽一般ごみ(市街地区は5日から収集。農村地区は変更なし)
▽その他プラ(市街地区は2日収集地区が9日に変更)
▽資源ごみ(変更なし)
▽粗大ごみ(2日が9日に変更)
▽登栄廃棄物処理場(1~4日。31日は午後3時まで受け入れ)
▽し尿くみ取り(27~12日)
訓子府町
【町の施設】
▽農業交流センター(24~5日)
▽公民館、スポーツセンター(29日~5日)
▽役場・教育委員会、図書館、屋内ゲートボール場、認定こども園、子育て支援センター、児童センター、くんねっぷ歴史館(30~4日)
▽スキー場ロープリフト(31日~3日)
▽温泉保養センター(31日午後6時~1日)
【ごみ収集】
▽町内会・実践会(31~4日)※5日から平常収集
大空町
※( )内は休みとなる期間
【大空町女満別の施設】
▽役場、豊住交流セ
ンター、武道館(31~5日)
▽研修会館、ゲートボールセンター(30~6日)
▽図書館、B&G海洋センター(29、31~5日)
▽教育文化会館(29~5日)
▽めちゃいるど館、道の駅メルヘンの丘めまんべつ、メルヘンぴっと(30~5日)
▽メルヘンカルチャーセンター(30~5、7日)
▽地域振興会館(29~4日)
▽農業構造改善センター(1日。31日は
午前11時~午後5時)
▽大空地区河川防災ステーション(31~5、7日)
【ごみの収集など】
▽ごみ収集、一般廃棄物最終処分場(31~4日)
▽資源物収集、リサイクルセンターストックヤード(31~5日)
▽リサイクルセンター資源物保管庫(31~3日。30日は午後5時まで。4日は午前9時から)
【地域間バス】
▽女満別―東藻琴(31~5日)
置戸町
※( )内は休みとなる期間
【町の施設】
▽中央公民館、勝山地区公民館、境野地区公民館、秋田地区住民センター(28~5日)
▽多目的交流施設げんき(28~5日)
▽図書館(29~5日)
▽ファミリースポーツセンター(29~5日)
▽オケクラフトセンター森林工芸館(30~3日)
▽役場(30~4日)
【ごみ収集】
▽ごみ収集業務(29~3日)
【一般廃棄物処分場】
▽粗大ごみの自己搬入受け入れ(31~4日)
津別町
※( )内は休みとなる期間
【町の施設】
▽役場庁舎、児童館、さんさん館(30~4日)
▽ウッドリーム(無休)
▽幸町地区コミュニティ施設(1、2日)
▽中央公民館、町民会館、農業者トレーニングセンター、図書館(30~5日)
▽道の駅あいおい(31、3~6日。1、2日は午前9時~午後3時に営業)
▽木材工芸館キノス(30~6日)
▽公衆浴場(1~3日。31日は正午~午後4時に営業)
【まちバス】
▽まちバス(31~4日)
▽花バス(27~5日)
【ごみの収集など】
▽収集(28~4日)
▽生ごみ直接搬入(30~6日)
▽一般廃棄物最終処分場、リサイクルセンター(31~4日)
▽水道凍結対応(1日。30、31日は㈱清水建設76・2672、2~4日は㈱そうけん津別支店77・3215)
2025-12-26
スポーツ

佐呂間町の夏川真規子さん(38)は、11月23日に東京で行われた「ベストボディジャパン2025日本大会」に出場し、フィットネス部門レディースクラス(35歳~49歳)で準グランプリを獲得。同部門の総合3位にも選ばれた。大会には総勢約700人が出場し、観客は2千人を超えた。
8月の北海道大会で優勝し、日本大会出場を決めた。その後、地域枠を越えて出場した東京大会(地区予選)でも頂点に立った。さらに、今回新たに設けられた「プロ契約」を結ぶ権利を獲得した。夏川さんは、「北海道でこの権利を得たのは私だけなので、とても光栄です」と笑顔で語る。
体づくりを始めたのは5年前。子どもの塾が北見にあり、その送り迎えの合間の時間を使い、ダイエット目的でジムに通い始めた。昨年、トレーナーの勧めで北海道大会に初出場して準グランプリを獲得し、日本大会でもトップ10に入った。
現在もトレーナーの指示を受けながらトレーニングに励んでいる。「限界を越えるには人の助けが必要。やる気が出ない時には背中を押してくれるので助かります」と感謝を述べる。ジム以外にも自宅で週5~6日、約2時間のトレーニングを続けている。
普段の食事は、漁業に携わっていることもあり、鮭やホタテ、マグロや牡蠣などの魚介類が中心。「食事は朝、昼、夕、夜の4食。PFC(タンパク質、脂質、炭水化物)バランスを考え量を計って、トレーニングに合わせて食事をします」と話す。
北見市生まれで結婚するまで北見市で暮らしていた夏川さんは、「北見でボディメイクをする人が増えたら嬉しいです。来年は日本1になります」と力強く語った。 (知)

2025-12-24
スポーツ
美幌町リリー山スキー場が20日、今季の営業を開始した。12月中旬の大雪の影響で、数年ぶりに初日からゲレンデを全面開放。初日はリフトが無料で利用できることもあって大勢が初滑りを楽しんだ。
初日は美幌スキー連盟(堀江久光会長)主催の安全祈願祭が行われた後、リフトが運行を開始。暖気の影響が心配されたが、子どもから大人まで多くのスキーヤーやスノーボーダーが山頂からの滑走を満喫した。 (浩)
2025-12-24
スポーツ

北見で柔術を指導する伊藤尚司さん(38)は、総合格闘技のプロとして初勝利を遂げた。
伊藤さんは東京都出身。19歳から総合格闘技を始め、昨年北見に移転後は柔術を指導しながら現役を続けている。今年10月、北海道のプロ・アマ総合格闘技大会「PFC」を主催する実行委からプロ認定を受けた。
伊藤さんは12月7日に開催されたPFCにプロとして初出場。ライト級5分2ラウンドの勝負に挑み1ラウンド4分、足関節技のヒールホールドでプロ初勝利を収めた。「ほど良い緊張感の中、自分のペースで戦うことができました。プロでやっていく上で自信になりました」と振り返る。来年3月の大会にも参戦予定で「ぜひ連勝を狙いたいですね」と次戦にも意欲を見せている。 (柏)
2025-12-19
社会

陸上自衛隊第6即応機動連隊長・美幌駐屯地司令として16日に着任した白鷹聖也さん(44)=1等陸佐=。「任務を完遂でき、地域に愛される駐屯地を目指したい」と抱負を述べる。
熊本県山都町出身。防衛大卒業後の2004(平成16)年に幹部候補生学校(前川原)に入り、第8師団司令部第3部長(北熊本)などを務めた。前職は陸上幕僚監部防衛部防衛課業務計画班長(市ヶ谷)。北海道の勤務は、第25普通科連隊第2中隊長(遠軽)を務めた14~16年以来2度目になる。「道東は寒いですが人が温かい。食事もおいしく、自然豊かで住みやすいところ。野菜や海産物が楽しみです」と印象を述べる。
隊員には「やるべきことを当たり前のごとく実行できる部隊」を求めた。「何をやるべきかを考えてやりこみ、強じんな部隊を目指したい」と話した。
趣味はランニングやスポーツ観戦。「来年のサッカーワールドカップが楽しみ。北海道に来たので、スキーもしっかりやりたいです」と話している。 (浩)
2025-12-18
社会

美幌町シニアクラブ連合会(平田美木男会長)のボッチャ大会が11日、スポーツセンターで開かれ、シニア世代が的をめがけて楽しくボールを投げた。
シニア世代の健康維持や交流などを目的に2023年から開催。過去2年間は体験会を兼ねた大会だったが、純粋な大会としては今回が初めてで、32クラブ96人と多くの人が出場した。
円形の的は中心から3点、2点、1点のゾーンがあり、1人2球ずつ投げて得点を競った。1チーム2ゲームずつを行い、村越レイ子さん、杉浦美子さん、名和妙子さんの「鳥里クラブB」が、34点で優勝した。
連合会はボッチャ、輪投げともに年間2回の大会を計画しており、2月には輪投げ、3月にはボッチャのそれぞれ2回目の大会を予定している。 (浩)
2025-12-18
スポーツ
互いに2勝2敗の決定戦最終試合を前に9月14日、フォルティウスのメンバーは昼食をとりながらミーティングを行った。そこで最終試合の展開を想定し、選手達のイメージが一致した。
それは、最終試合の最終エンドの最終投球で、スキップの吉村紗也香選手のラストロック(最後の投球)で勝利が決まるという想定。難しい局面を吉村選手は「アウトターンのドローショットを決めきる」と想像し、大会では本当にその場面が訪れた。選手達は「キターキター」と高鳴る気持ちを抑えるのがやっとだったそう。
それでも「あとは吉村さんが決めてくれると信じていたので、自分達のやるべきことをやるだけ。意外と冷静でした」と小野寺佳歩選手。「吉村選手は4年前ここですごく悔しい思いをして、出産前よりも強くなって戻ってきた。メンタルもフィジカルも出産後そこまで落ちてなかったので、バージョンアップして帰ってきたなあという風に思いました」と人間性についても信頼を寄せる。
相手も素晴らしいドローを決め、止めるスペースは石1個ぶんほど。そんな状況でも吉村選手は吉村選手で「私は投げるだけ。手を離れたら後はスイーパーやコールがなんとかしてくれる」とやはり3人に信頼を寄せる。「大会まで4年間掛け、いい準備をしてきた。勝てるという自信があったし、絶対に勝つんだという強い気持ちをみんな持っていたので信じるだけでした」 <つづく>(寒)
2025-12-18
スポーツ

北見市の古里優太くん(北見西小6年)が北海道選抜の小学生チームの一員として、第22回西日本選抜学童軟式野球大会に出場する。北海道チャンピオンシップ協会主催のセレクションで約5倍の狭き門を突破した。「チームの優勝へ、ヒットをたくさん打ちたい」と大張り切りだ。
同協会のセレクションが11月2日、千歳市のファイターズアカデミー専用球場で開かれ、道内各地から小学生98人が参加。キャッチボールと実戦形式の守備・打撃が審査された。
北見市内の野球少年団・常盤クラブで活動してきた古里くん。三振の取れるピッチャーや憧れの巨人軍・坂本勇人選手と同じ内野手として活躍。すでに卒団しているが主将を任され、チームの最大目標だった全日本学童軟式野球マクドナルド北北海道大会に導いた。
セレクションでは札幌や旭川の強豪チームの選手がたくさんいて「スピードは速いし、守備もうまかった」そう。それでも審査員を前にピッチングやサードの守備をミスなくこなし、結果を待った。千歳からの帰途、webで選抜メンバー19人が発表され「車内で、家族で喜び合った」そう。家族は「卒団後も長く応援できて幸せです」と感謝を語る。
選抜大会は全国から35チームを集め今月20日から岡山県倉敷市で開催。この1カ月間、週末はチームの合同練習や練習試合で札幌市や歌志内市などに遠征している。「いつも送迎してくれる親に感謝です」と古里くん。「みんなうまいけれど、自分もやっていけそうです」と前向きで、小学生の集大成として「一つでも多く試合したい」と楽しみにしている。 (寒)
2025-12-17
スポーツ

美幌町相撲スポーツ少年団と津別相撲少年団の小中学生が6日、青森県弘前市で開かれた第3回若の里相撲大会に出場した。団体戦小学生高学年の部と個人戦小学生低学年の部でそれぞれ3位に入賞するなど活躍し、自信を深めた。
弘前市出身で、大相撲の元関脇として活躍した若の里さんの名を冠する大会。美幌から廣畑敬太くん(美幌小5年)、中武誠一郎くん(同6年)、永澤慶樹くん(同)、津別から増田翔大くん(津別小2年)、池田湊くん(津別中1年)が出場した。
美幌の3人が臨んだ団体戦は北海道、東北から13チームが出場した。美幌は予選リーグを3戦全勝で通過。決勝トーナメント初戦では八戸のチームを3―0で下したが、準決勝で田舎館のチームに1―2で敗れた。
大将の永澤くんは「みんなの頑張りで3位に入賞できてとてもうれしい。中学生になっても全国大会でみんなで入賞したいです」と話した。
個人戦には美幌の3人と増田翔大くん(津別小2年)、池田湊くん(津別中1年)が出場。このうち小学生低学年の部で増田くんが3回戦を勝ち抜いた。準決勝で惜しくも敗れたが「大きな大会で初めて3位になれてとてもうれしい。応援してくれた先輩たちのお陰です」と喜んだ。
5人を指導する白尾聡さん(42)は「子どもたちの努力が実を結び、とても良い内容でした。将来、大相撲を目指す子もおり、相撲王国北海道が復活したと言われるよう、今後も期待したい」と話した。 (浩)
2025-12-12
スポーツ

北見市常呂出身の3選手を含む、カーリング女子日本代表チーム(フォルティウス)が念願のオリンピック切符をつかんだ。
8カ国によるミラノ・コルティナ冬季オリンピック女子カーリング最終予選。日本はノルウェーに丁寧な試合運びで6―5で勝利し、本選出場権を獲得した。
いずれも常呂出身の近江谷杏菜選手(36)は2010年バンクーバー大会以来16年ぶり、小野寺佳歩選手(34)は14年ソチ大会以来12年ぶりそれぞれ2度目の五輪出場となる。
同じく常呂出身の吉村紗也香選手(33)は初出場。高校生のときから5回目の挑戦で、大舞台を予約できた。大会前、長野五輪男子カーリングで日本代表スキップを務めた常呂の敦賀信人さん(48)は、同世代が常呂で高めあっていた中で「吉村さんは(オリンピックへ)行っていない。今回は行ってもらいたい」と話していた。
チームには常呂のカーリングのレジェンド、船山弓枝さんがコーチで帯同し、盟友の小笠原歩さんが日本カーリング協会から派遣されコーチに加わった。まさに常呂出身者により「総力戦で勝ち取った出場権」と吉村選手。「私達遅咲きだから」と自己表現する選手達に最終切符と満開に咲き誇る晴れ舞台が用意された。 (寒)
2025-12-12
スポーツ

10月の全道中学駅伝で優勝した北見高栄中
北海道代表として、北見高栄中学校陸上部の男子長距離部が全国中学駅伝(14日・滋賀県野洲市)に出場する。
10月に新得町で開かれた北海道中学駅伝男子1部(6区間各3㌔)には35校が参加。
高栄中の1走は期待の支倉麻尋選手(2年)。「リズム良く走れた」とトップと14秒差の6位で2走の成ケ澤隼人選手(3年)へ。エースの成ケ澤選手は5人を抜く、区間賞でトップタイに上がる。
3走の萩谷大雅選手(同)、4走の谷澤星南選手(2年)も区間2~3位の好走でトップを守り、5走の加藤仁人選手(同)は「一旦前に出られたが、これを利用しついていく」作戦でラスト400㍍でスパート。最終・髙橋銀志選手(3年)は両足をテーピングして出走。「最後は足がつりそうでした」と気持ちのこもった走りで真っ先にゴールを駆け抜けた。ゴール後に「1年生のときは一番遅い選手でした」と目を潤ませ「創部2年目でここまでこられたのは監督の谷川亮太先生のおかげです」と感謝した。
チームキャプテンの成ケ澤選手は「つらい時こそ、みんなで励まし合って乗り越えてきた」と成長を語り、全国大会では「北海道代表としていい走りを」と意気込んだ。 (寒)
2025-12-12
社会・スポーツ

北見市民スケートリンク(光葉町)では、400㍍ダブルトラックのリンクづくりが大詰めを迎えている。夜間や早朝の散水作業が連日続く。
リンクを管理する北見冬季スポーツ振興会は今月5日から散水作業を開始。しかし6日から8日にかけて暖気やみぞれ混じりの雨に見舞われ、作業を中断。気温が下がった10日に再開した。
大型のタンクを積んだトラックがコースをゆっくりと周回しながら、少しずつ氷に厚みをつけていく地道な作業。同振興会の工藤正俊理事長は「例年になく厳しい状況だが、何とか近日中にはオープンさせたい」と話している。
問い合わせは同リンク(0157-33-1280)へ。
2025-12-11
スポーツ

北見空手教室柏悠会の篠木桃一くん(置戸小1年)と池田美寿々さん(北見南小4年)は、11月30日に埼玉県で開かれた第19回武蔵国空手道親睦大会で優勝、3位入賞と活躍した。
同大会は主に関東や東北、北海道、北信越の選手が参加するオープン大会で、柏悠会は初めて参戦した。
篠木くんは小学1年男子の部(形)に出場。予選リーグを勝ち上がり、決勝は2—1の判定で勝利を収めた。篠木くんは「上手に演武ができ、勝てて嬉しい。これからも練習してまた優勝したい」と話す。
池田さんは小学4年女子の部(組手)に出場し、3位に入賞。「悔しい。相手の動きをよく見ることができなかった。次の大会で1位を取りたい」と、好成績に満足することなく、さらに上を狙う。 (柏)
2025-12-11
スポーツ
「4年間掛けて積み上げてきたものが、しっかりと出せている大会だなあと感じていた」と吉村紗也香選手。「いい準備をして強い気持ちと自信を持ち続けることで勝利につながる。常にそれを思い出し、大丈夫だと自分に言い聞かせながら毎ショット投げていた」という。
スキップとして他の3選手を見て「緊張はあったと思うけれど、それを上回る集中力が伝わってきた」そう。「3人とも必ずいい結果が出る、と信じてプレーしてくれているから、私は投げるだけで良かった」と、安心だったと語る。
一方、小野寺佳歩選手は吉村選手について「コールはもちろん、チームが勝つための操縦をしてくれて、どんな局面でも決めてくれる。頼もしいスキップです」と、厚く信頼を寄せる。
吉村選手の投球前に毎回、互いの手と手を合わせるスイーパーの近江谷杏菜選手は「投球する人だけでなく、スイーパーやコールをする人もみんなが安心していつも通りショットに向かうことができるように。あとは、どんなときもにこやかに『よし、行こう』という気持ちを込めてタッチをしている」そう。
日本代表決定戦最終日。崖っぷちの状況で午前の試合を7—6で制し、対戦成績を2勝2敗としたフォルティウス。その日の午後に行われる大一番を前に、昼食をとりながらミーティングを行った。
「みんな切羽詰まった印象はなく、いつものフォルティウスでした」と小野寺佳歩選手。
選手達の覚悟とコーチ、スタッフそれにスポンサーやファンの気持ちが乗っかった究極の〝魂の投球〟が発揮される場面が、いよいよ訪れようとしていた。 <つづく>(寒)
2025-12-09
スポーツ

4年前の自分に何か言うとしたら、というインタビューに吉村紗也香選手は「実際のところ4年前に敗れた直後は、すぐにはまた次に向かうという答えは出なかったです。一からスタートするということで本当にたくさん、チーム内で話し合って、やっぱりオリンピックをめざしたいという気持ちになってスタートした。4年前の自分に何か言うとしたら『そこで諦めるな』って多分言いますね」。
結婚と出産、子どもを保育園に預けて仕事と家事をこなす。その切り替えが練習の集中力につながっている。「カーリングの時間と育児の時間。メリハリをつけて生活をしている分、競技に生きているなと思う」と4年前との違いを実感する。
選手最年長でオリンピック経験者の近江谷杏菜選手は「4年前に敗退した直後は、本当に何もなくなってしまった。そこから始まり、カーリングを続けるといっても、ただ始めるだけではなく、世界一をめざすという覚悟で始めたので、それに必要なこととか、物とか、人とか。それを追い求めてたくさんの人に支えていただいて。スポンサーさんやファンの方々も増えてきて、こんなに応援してもらえるチームって本当に幸せだなあって思う」とそんな気持ちで氷の上に立っていると語る。
吉村選手はまた「4年前ここ(稚内での代表決定戦)で負けて悔しい思いをして、そこからみんな強い覚悟を持って一からスタートし、周りの方々に支えていただき、再びここに立てていることを誇りに思う」と感謝。その上で「皆さんの応援の想いに自分達の強い覚悟を重ね、一投一投強い気持ちで投げられている」と〝魂の投球〟を語る。 <つづく>(寒)
2025-12-05
スポーツ

タイブレークを制したその日の午後、フォルティウスはSC軽井沢クラブとの決定戦1試合目に臨む。
予選での対戦を含め相手からトータル3勝をした方が優勝というルール。予選の成績は互いに1勝1敗。先にあと2勝したほうが優勝で、逆にあと2敗したチームが負け。その決定戦第1試合、フォルティウスはSC軽井沢クラブの前に3―11と大敗する。
トータルの対戦成績1勝2敗で、またまた後がなくなった。
優勝しなければ道が途絶える今年の日本選手権をはじめ、今回も予選2連敗からスタートし、一つも負けられない状況でここにきて尚、必勝しかない境遇にさらされる。
負けたら終わり。ここまで幾度となく崖っぷちを経験してきたフォルティウスだが、試合後に小野寺佳歩選手は「意外と崖っぷちという感じはしなかった」と本音。吉村紗也香選手も「負けたら終わりという中で、みんなしっかりと忍耐強くプレーできていた。技術もそうですけれど、メンタルの面でも強くなったなあと選手それぞれが感じていたと思います」と振り返る。
コーチボックスから試合を見つめた船山弓枝コーチは「予選2連敗から始まり、タイブレークや決定戦も負けられない試合が続きましたが、チームはこの4年間、新スポンサーやファン、家族に支えていただきながら、さまざまな試練を乗り越えて、力強く成長してきた経緯があった。だから『できる、必ず結果が出る』と信じて試合に臨むことができました」と、ここまでの道のりを知るチームの一員として、厳しくも優しく、氷上の4人に安心の視線を送り続けた。 <つづく>(寒)
出場2枠懸け、8カ国激突
フォルティウス 6日に対アメリカ
ミラノ・コルティナオリンピックカーリング競技(来年2月4日から)の出場権を争う、世界最終予選は6日、カナダ・ケロウナ市で開幕する。男女各2枠を懸けて激突する。
男女それぞれ8カ国代表チームが出場。このうち日本女子代表・フォルティウスは6日の初戦でいきなり、強敵アメリカと顔合わせ。以降も強豪ぞろいで手を抜けない。予選の成績上位3チームが決定戦に進出する。
予選リーグ対戦相手と試合開始日時(日本時間)は次の通り。
<予選リーグ>
【日本女子】
▽第1戦=アメリカ(6日午後零時)
▽第2戦=ドイツ(7日午前7時)
▽第3戦=オーストラリア(8日午前2時)
▽第4戦=チェコ(8日午後零時)
▽第5戦=トルコ(9日午前7時)
▽第6戦=エストニア(10日午前2時)
▽第7戦=ノルウェー(10日午後零時) (寒)