伝書鳩アーカイブズ

※各テーマの記事は最新のニュースから順に掲載しています。

テーマ:置戸町

置戸町長選 2期目へ深川氏が再選

2024-05-23

政治

無投票というプレッシャーに挑戦する

由紀子夫人とともに万歳する深川正美氏(21日午後5時過ぎ、置戸町内の後援会事務所で) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
由紀子夫人とともに万歳する深川正美氏(21日午後5時過ぎ、置戸町内の後援会事務所で)

 任期満了に伴う置戸町長選が21日告示され、

立候補の届け出は現職の深川正美氏(60)以外になく、無投票での再選が決まった。締め切り時刻の同日午後5時過ぎ、後援会事務所前に集まった約100人の支持者らに向けて「この4年間は皆さんに支えられ、できることをやってきた。これからはできないことにも挑戦したい。変わらず叱咤激励を」と感謝と意欲の言葉を述べた。

 深川氏は、5期務めた前・井上久男町長の勇退を受け2020年、20年ぶりとなる置戸町長選で町役場出身の新人2人の選挙戦を制し、初当選している。

 この日は1日掛けて町内を巡回してきた。

 深川氏は「4年前、皆さんに背中を押されて出馬したことを思い出す。今回の無投票というのもプレッシャーになるが、愛する人達がいるこの町で次の4年間は決断と実行力でまちづくりを進める」と引き締まった表情で決意を述べた。(寒)


深川氏後援会が事務所開き

2024-05-17

社会

置戸町長選・また4年間、舵を取っていきたい

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 任期満了に伴う置戸町長選に向けて、現職・深川正美氏(60)の後援会(神宮龍太郎会長)は11日、町内で事務所開きを行い、21日の告示へ態勢を整えた。

 2期目をめざす深川氏は、2月の後援会新春の集いで再選出馬の決意を表明している。

 駆けつけた支持者ら約70人を前に、深川氏は「この4年間は先のことを考えるより対応力を大事にしてきた。次の4年間は決断力と実行力で前へと進める。再び舵を取っていきたい」と意欲を述べ、支持を訴えた。

 町内では他に擁立の動きはなく、無投票となる公算が強い。

 神宮後援会長は「何があっても対処できるよう準備していく」と気を引き締めた。(寒)


春の火災予防運動期間中の発生4件

2024-05-08

社会

北見地区消防組合

 北見地区消防組合(北見市、置戸町、訓子府町)は、2024年春の火災予防運動期間(4月20~30日)の火災発生状況をまとめた。

 期間中の火災発生は4件で前年と同数。内訳は建物火災が2件、野火が2件。負傷者は2人、死者はゼロ人となった。

 建物火災は北見市北見自治区の共同住宅と工場でぼやが各1件発生。それぞれ負傷者が出た。このほか常呂自治区で道路法面が焼ける火災、訓子府町で野火が発生した。

 期間中、同組合は一日消防署長の委嘱や研修会、各種啓発活動などを実施し、住民に火の用心を呼びかけた。(柏)


エゾノリュウキンカ…黄金色に自己主張

2024-04-26

話題

置戸の清流に今年も

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 コトコトと心地良い水音に目覚めたのか、置戸町内の清流に今年も、エゾノリュウキンカがお目見えした。

 キンポウゲ科の多年草。本州北部から北海道にかけて寒冷地の湿地を好んで自生するが、ここはほとんど、小川の水の中だ。冷たくて急流。よくぞ厳しい冬を耐えたと感心する。

 キラキラときらめく水面の柔らかな光を受け、立金花(リュウキンカ)の名の通り、茎をすっと立ち上げ黄金色に輝き、存在感を主張している。(寒)

QRコードを読み込むと動画が見られます(4/30迄) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
QRコードを読み込むと動画が見られます(4/30迄)

ちょっと教えて置戸のいいところ

2024-04-25

社会

椅子のある街、誘いの声掛け…

地域福祉センターが講座

 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==

 置戸町地域福祉センターで「ちょっと教えて置戸のいいところ」講座が開かれた。

 昨年10月に専門家を招き、地域における互助環境やつながりの大切さを確認したのに続く2回目。町民18人が自主参加した。

 町地域福祉センター生活支援コーディネーターの永井真由子さんが講座の案内役を務めた。永井さんは自ら取材した、置戸のちょっといいところを挙げ、ファシリテーターの役割を兼ねて、参加者の発言を引き出した。

 「置戸の街には、椅子を置いているところが多い」という事例には、参加者から「出掛けやすい」「ちょっと歩いて、座れるところがあるのがいい」と賛同の声が上がった。

 ある参加者は、老人クラブの会員減少が悩みだったが「4~5人でもやっぱり続けようということになった」と紹介し「長く続けるこつは自分達が楽しむことだと気づいた」と話し、参加者から共感を得ていた。

 ボランティア活動は「集まり自体が楽しい」という声や「『行こ行こ』という誘いの声掛けもうれしい」と、ふだんから自然とできているコミュニケーションの実践例も上がった。

 永井さんは「住んでいるとなかなか分かりづらいが、横から見てみるといいというのが分かった」とまとめた。参加者の一人は「置戸に住んでいて幸せ」だと改めて語った。(寒)


屋外火災多発!火の取扱いに注意

2024-04-22

社会

北見市内で野火、林野火災発生

4~6月に集中して発生
強風時はあぜ焼きなど中止を

開成の畑で発生した野火 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
開成の畑で発生した野火

 雪解けとともに枯れ草の乾燥が進み、野火など屋外火災が起きやすい時期を迎えた。北見市内では14、15日にごみ焼きなどに起因する野火、18日には大規模な林野火災が相次ぎ発生しており、北見地区消防組合消防本部は、屋外での火の取り扱いに注意を呼びかけている。

 昨年、同組合管内(北見市、置戸町、訓子府町)では6件の野火が発生。野火は例年、4~6月に集中するのが特徴で、ごみ焼きや畑のあぜ焼きが風にあおられて延焼するケースが多い。

 14日は広郷の畑で枯れ草約600平方㍍が焼ける野火が発生。15日は開成の畑で枯れ草約690平方㍍が燃えた。18日は若松でごみ焼きから周囲の草地に燃え移り5400平方㍍にわたり燃え広がった。いずれも消防隊が消し止め、人や建物の損害はなかった。

 同本部はごみ焼き、あぜ焼きなどを行う場合はその場を離れず、強風や空気が乾燥している日は中止するよう求めている。

 20日から30日までの「春の火災予防運動」期間中も野火をはじめ住宅火災や放火火災などへの注意を呼びかける。(柏)


置戸町長選説明会に1陣営出席

2024-04-19

社会

現職の後援会関係者のみ

1つの陣営が出席した説明会(18日午前10時) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
1つの陣営が出席した説明会(18日午前10時)

 任期満了に伴い、5月21日に告示される置戸町長選挙の同町選挙管理委員会による説明会が18日、町役場で開かれた。立候補を予定する1つの陣営の関係者が出席した。

 午前10時の説明会開始時刻までに会場入りしたのは、現職で2期目をめざす深川正美町長の後援会の幹事長と事務局の2人のみ。

 説明会では選管事務局から、ビラやポスターの作成費など公費負担の導入について公職選挙法の前回選挙との違いなどが説明された。出席者は、告示日に提出する資料を持ち帰り、事前審査へ準備する。

 出席した同後援会関係者は「選挙へ向け一歩ずつ着々と進める」と話し、今後は5月11日に予定する選挙事務所の開設へ、準備を整える構え。(寒)


がんばってます協力隊②

2024-04-18

社会

置戸の隊員招き地域活性化考える

 現在8人が活動する置戸町の地域おこし協力隊のメンバーが3月24日、町境野公民館の5周年記念事業「地域おこしフォーラムinさかいの」に参加。町内での活動を通じて、それぞれが考えつく地域活性化のヒントを出し合った。日頃はさまざまな部署に所属。隊としてこれまで、町民に向けて活動報告を行うことはあったが、一堂に会して意見交換する機会は今回が初めて。

「地域おこしフォーラムinさかいの」に参加

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 着任10カ月の1人を除き、隊員のほとんどが2年半~2年経過し、まちづくりへ向けた独自の構想も生まれてきているよう。考えを聞くにはちょうど良いタイミングでのフォーラム開催となった。

 町内外から約70人が来場。ネイチャーガイドやアクティビティを専門とする吉田雅智隊員らが監修・調理したカレーライスを食べ、和んでからスタート。フォーラムで吉田隊員は「置戸の自然は最高」と切り出し「今日のカレーには鹿肉が入っていました」と打ち明けた。後継者対策もあり狩猟免許を取得したが「なかなか命中しない」と笑わせ「置戸の自然の魅力を思い切り俺が味わいたい。将来は自分で仕留めた鹿肉を提供するカレー屋を町内に開店したい」と独自の夢を披露した。

一堂に会しての意見交換は初
暮らして感じたことや今後の構想を披露

 林奈緒美隊員は学校図書室や図書館で司書として活動。「移動本屋さんをやりたい。本を買い取るために古物商の免許も取った」、馬場裕之隊員は佐賀県から昨年6月に着任し「自炊のため町内のスーパーで置戸産野菜を買おうと思ってもなかなか地元産が分からなかった。地場産食材が買える、コミュニケーションの取れる場所があったらいい。廃校だがロケーションが素晴らしい旧境野小校舎を活用してもいいのでは」と地域住民にアイデアを提供した。

 フォーラムのアドバイザーを務めた協力隊サポートの宮本英樹氏は「イベントや道の駅開設の立地として、広い置戸の中でも境野は高速インターにも近く有利。まちおこしは隊員だけがするのではなく、地元の人が希望を持ってやることを忘れなく」とまとめた。(寒)

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建物火災が昨年に続き多発

2024-04-18

社会

北見地区消防組合管内、1~3月の火災発生状況

前年同期比2件減の11件
火の消し忘れなど確認徹底を

 北見地区消防組合管内(北見市、置戸町、訓子府町)の今年1~3月の火災発生は11件で前年同期間に比べ2件減少。11件のうち建物火災が10件と昨年に続き建物火災が多発している。

 月別の発生は1月が2件、2月が3件、3月が6件。建物火災以外では2月に車両火災が1件発生した。火災による死者、負傷者は発生していない。

 建物火災は一般住宅が6件で、内訳は全焼が1件、半焼が2件、部分焼が3件。このほか介護老人施設、共同住宅、倉庫の火災が計4件。

 火災原因は調査中が多いが、昨年からの傾向としてたばこやストーブ、ガスコンロなどからの出火が目立つ。

 同組合消防本部は「火の消し忘れなどの確認を徹底し、住宅用火災警報器の有効期限の確認と適切な交換を」と呼びかけている。

 雪解け後は屋外火災の野火が起きやすいことから、併せて屋外での火の取り扱いにも注意を求めている。(柏)


カタクリ咲く…置戸神社境内で1週間以上早く

2024-04-18

話題

エゾエンゴサクと春色の競演

置戸神社撮影 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
置戸神社撮影

 「カタクリの花が咲き始めました」と置戸町の置戸神社から16日、春の便りが届いた。昨年ほどではないが、例年より1週間ほど早い開花だそう。

 一角ではエゾエンゴサクも咲きだし、淡いピンクと水色の競演が「春らしくて爽やか」と参拝者の声。同神社の藤川伸生宮司は「これからが見頃。天候にもよりますが1~2週間は見られそうです」。

 群生地に踏み入らないよう、マナーを守った観賞を呼び掛けている。(寒)


オケクラフト作り手養成塾に3人

2024-04-05

社会

大工、教師、フリーター…さまざまなキャリア生かすと決意

 オケクラフトの作り手を育てる、置戸町の養成塾に今年度、いずれも町外から移住した3人が研修に入った。一度に3人が入塾するのは2015年以来。大工、教師、フリーターとそれぞれ異なるキャリアを持ち、町の関係者は「経験を生かした独自のオケクラフトに挑戦してくれれば」と期待を語る。

オケクラフトセンター森林工芸館で先輩達の作品に見入る、新入塾の伊藤さん、駒野さん、川端さん(左から) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
オケクラフトセンター森林工芸館で先輩達の作品に見入る、新入塾の伊藤さん、駒野さん、川端さん(左から)

 入塾式に臨んだのは、伊藤隆幸さん(56)、駒野司さん(51)、川端美智子さん(48)。先に入塾している3人の研修生に加わり2年間の予定で講義を受け、オケクラフトセンターの工房で作業を学ぶ。

 道南上ノ国町出身で結婚後に根室管内中標津町で40年近く建築大工をしてきた伊藤さんは「道具は違うが、大工経験を生かし、町の発展に貢献したい」と抱負。作りたい物に「お猪口(ちょこ)」を挙げた。酒好きだそう。夫婦で町内に移住した。

 駒野さんは工業高校の建築土木科をはじめ小学校から特別支援学校まで日高管内で教員を勤めた。「20年前たまたま見たオケクラフトの感動が忘れられなかった。ものづくりを諦めきれず応募した」と動機を語り「人一倍努力したい。ご指導のほどを」と挨拶した。「生活に馴染むような食器を作りたい。指物(さしもの)にも興味がある」と意気込みを語った。置戸町には趣味の渓流釣りで何度も訪れていたそう。

 釧路町出身の川端さんのキャリアも相当なもの。「定職に就かず、やりたいことをやってきた」そう。ボイラー技士の助手、証明写真機のメンテナンスなど機械いじりが好きで、販売の現場では見本品作りも手がけたという。

 「高校の恩師に頂いたオケクラフトの小鉢の柔らかくて温かい感触が忘れられなかった」そう。「やりたい仕事はすべてやった。最後はここ(オケクラフト)と決めていた」とキリリとした表情で語った。

 深川正美置戸町長は「皆さんの決意の強さに感動した。伝統の重みとともに、ぜひ新風も起こして」と期待を込め歓迎した。(寒)


犯罪被害者等支援に関する協定

2024-04-04

社会

北見署と訓子府町、置戸町が

締結後に幸崎北見署長をはさんで伊田訓子府町長(左)と深川置戸町長(右) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
締結後に幸崎北見署長をはさんで伊田訓子府町長(左)と深川置戸町長(右)

 北見警察署と同署管内の訓子府町、置戸町は3月28日、「犯罪被害者等支援に関する協定」を結んだ。被害者から相談や見舞金の申請などを受けた場合、警察署に情報を照会し、状況を確認できるようになる。

 同署庁舎で締結式が行われ、幸崎利弘北見署長、伊田彰訓子府町長、深川正美置戸町長が協定書を交わした。

 幸崎署長は「被害家族の無念さやいたみは察するに余りある。締結によりさらなる密接な保護に努めたい」とあいさつ。伊田町長は「個人情報保護の観点から知り得ないものもある。セーフティネットの強化により町民もより安心してもらえるのでは」、深川町長は「これで3月議会の決議が有効なものになる。二次被害を防ぐためにも、素早い対応で安心安全へサポートしていきたい」と話した。(寒)


0・3%増の総額85億6800万円

2024-04-01

政治

管内市町村の特別交付税交付額決定

北見、網走市は除排雪関連経費が増

 オホーツク総合振興局は、管内18市町村に対する2023年度特別交付税の交付額を公表した。3月交付59億400万円を合わせた総額は85億6800万円で、前年度に比べ0・3%増加した。除排雪経費や地域おこし協力隊関連経費が増加する一方、原油価格高騰対策経費が減少した。

 国は12月と3月、災害などの財源不足を補う特別交付税を地方自治体に交付。今年度、管内分として除排雪関連経費や地域医療、地域交通の確保などに要する経費などを計上した。

 最も交付額の大きい北見市は19億9200万円で前年度比5・0%増加。網走市は13億4600万円で同22・5%増加した。いずれも除排雪関連経費の増加が交付額全体を押し上げた。

 このほか美幌町が4億4200万円で同3・1%減少。津別町が2億900万円で同4。5%増。訓子府町が1億4500万円で同19・6%減少。置戸町が2億4600万円で同5・6%減少。大空町が2億9100万円で同8・4%減少した。(柏)


置戸町議会…2024年度予算案など可決

2024-03-22

政治

サンデー議会も開催

 置戸町定例町議会は11日開会し、2024年度予算案などを審議。17日には、年1回開催する恒例のサンデー議会が開かれ、多くの町民が傍聴に訪れた。

 サンデー議会では一般質問が行われ、6人の議員が登壇。このうち山田耕平議員は「第2回OGF(オケトグリーンフェスティバル)開催分の赤字の返済が5年分割で先日完済した」と報告。そこで3回目開催に向けて町の考えや動きについて深川正美町長に聞いた。

 深川町長は「(実行委が)自分達で大きな責任を果たした。大変ごくろうさまです」とねぎらい、「もし実施するとなれば町民の声を聞き、しっかりと賛同を得ることが必要だ」と慎重な考えを述べ、実行委でもある山田議員は「実行委員会に報告する」と話した。

 24年度予算案は、改選期でもあり継続事業中心ながら境野地区の防災工事に着手するための新規費用2000万円などを盛り込み、45億1100万円の一般会計などを19日、原案通り可決、閉会した。


コーラスや楽器演奏など5団体が音色響かせる

2024-03-21

行事

おけと音楽サークル合同コンサート初開催

「春を奏でる音楽会」町内外から音楽ファンが来場

フィナーレは会場と一体となって合唱 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
フィナーレは会場と一体となって合唱

 町内のコーラスや楽器演奏サークルが一堂に会し「おけと音楽サークル合同コンサート」が2日、置戸町中央公民館ロビーで開かれた。実行委が呼びかけ、初めて企画。長く活動する団体から最近結成されたサークルまで5団体が出演し、町内外から100人を超す音楽ファンが来場した。

 「春を奏でる音楽会」と題し、バイオリンサークル16人による「さくらさくら」など春メドレーでスタート。ウクレレサークルや三重奏のピアノトリオも春らしい曲を披露した。

 街角ピアノが縁で広がったOK★ハーモニーがリコーダーで「ラデツキー行進曲」を演奏すると、会場から自然と手拍子が。最後に、コロナ禍で4年ぶりのステージ発表となる、コーラスそよかぜの23人が被災地への思いを込め混声で「群青」をロビーに響かせた。(寒)

QRコードを読み込むと動画が見られます(3/25迄) == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
QRコードを読み込むと動画が見られます(3/25迄)

置戸町2024年度予算案発表

2024-03-07

政治

改選期の骨格予算

深川町長、継続への意欲含ませつつ

報道陣に発表する深川正美町長 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==
報道陣に発表する深川正美町長

 置戸町は4日、2024年度予算案を深川正美町長らが発表した。5月に町長選を控え、継続事業中心の骨格予算。一般会計は23年度予算に比べ1億5500万円(3・3%)減の45億1100万円。特別会計を含めた総額は2・8%減の54億620万円となっている。

 おもな新規事業は、過去に何度も冠水などの災害に遭っている境野地区の防災工事に2200万円。勝山公民館に、停電時に切り替えられる自家発電機の設置費用660万円を計上。これで町内すべての避難施設の整備が完了する。ごみ収集パッカー車1台の更新に2000万円。消防庁舎講堂のエアコン設置費用に170万円。隣接する役場庁舎にはエアコンがなく、暑い日には町職員らも同講堂での会議で利用する。

 3月末で終了する地域巡回バスに代わり、ドアtoドアのハイヤー事業に1332万円。巡回バスは今後スクールバスとして使われる。

 24年度中に任期の節目を迎える地域おこし協力隊員の起業など再出発を支援する事業に500万円を計上。深川町長は「協力隊員と地域の人とのつながりが深まってきている」として、今後とも隊員の活躍を見守っていきたい考えを述べた。

 11日開会の定例町議会に提案する。(寒)


5月の置戸町長選へ現職・深川正美氏が意欲

2024-03-07

政治

「やりかけていることがある」

 5月に任期満了を迎える置戸町長選に向けて、現職の深川正美氏(60)が2期目へ意欲を示している。2月に行われた自身の後援会会合ですでに出馬の意向を表明したほか、今月4日に役場庁舎で行われた新年度予算案の報道発表の席上「やりかけていることがある」と、コロナ禍明け後に始まった本格政策への責任感を覗かせた。

 深川氏は町内出身で町の産業振興課長、総務課長などを務め20年ぶりに行われた2020年5月の町長選で元町職員との一騎打ちを制し初当選した。

 今回「継続事業中心の限定的な予算」だとして、例えば「児童館建設については基本設計まではできている。選挙後に誰かが実施設計を行うことになる」と濁し、やりかけている事業へ自身の思いを封印した。

 新年度予算案に込めた自身の思いについて「少し不便でもコミュニケーションの取れるいなか暮らしのほうが私は幸せだと思っている」と独特の表現で本音を述べ「守りの多い予算だが、安心して暮らせるまちにしていく」と力強く語った。(寒)


大空町東藻琴の2地域が水資源保全地域に指定

2024-03-05

社会

水源周辺地域の適正利用に向け

管内では4自治体・5カ所に

 北海道は「水資源の保全に関する条例」の規定に基づき、大空町の2地域を含む道内3地域を新たな水資源保全地域に指定した。これで管内の指定は網走市(1カ所)、置戸町(同)、斜里町(同)に続き4自治体・5カ所となる。施行日は3月15日。

 同条例は水源周辺地域の適正利用などを目的とし、住民の安定的な生活用水の保全や外国資本などによる大規模な土地取得に一定の制限をかけることが狙いとされる。

 指定地域内の土地売買などをする際、土地所有者は契約締結の3カ月前までに知事への届出が必要となり、道が土地取引をあらかじめ把握し、売り主への助言などを通じて水資源の保全につなげる。

 今回指定されたのは同町の東藻琴山園地区(約38㌶)と東藻琴末広地区(約391㌶)で、両地域の地下水が地域の水源として利用されている。

 今回は大空町の2カ所のほか、士別市内の大部地区も新たに指定されており、これで道内の指定地域は66市町村186地域となる。(柏)


北見地区交通事故抑止対策会議 増加傾向に懸念

2024-02-23

社会

自転車事故、飲酒運転…若者への啓発必要

 == 株式会社伝書鳩|経済の伝書鳩|北見・網走・オホーツクのフリーペーパー ==

 今年の第1回北見地区交通事故抑止対策会議が15日、北見交通安全研修センターで開かれた。北見警察署管内の北見市、訓子府町、置戸町の交通安全関連団体から25人が集まり、最近の事故発生状況の報告を受け、事故防止策の検討に取り組んだ。

 担当した北見警察署の関渡署長が「交通事故発生件数、死者数ともに昨年は増えた。被害を減らしたい。みなさんの協力を」と挨拶。同署交通課が昨年の交通事故発生状況について「全道と同様に北見警察署管内でも増加傾向にあり、懸念される」と資料(記事後半に掲載)を添えて報告した。

 最後に同課の山田靖課長が北見署管内の昨年の交通事故について「高齢運転者の事故が多い一方、自転車が原因の事故は高校生以下が77%で、ルールやマナーの周知が大切。飲酒運転は若者の間で増えていて、家庭から啓発に取り組めれば」と事故抑止策のヒントを投げ掛けた。(寒)

 ◇令和5年北見署管内(北見市、訓子府町、置戸町)の交通事故の概要~北見方面北見警察署交通課

・死者数5人(前年比+2人)発生件数131件(+23件)傷者数156人(+26人)

【交通死亡事故の概要】

▽4月2日午後5時52分北見市とん田東町国道39号普通乗用車×歩行者

▽5月28日午前1時50分北見市留辺蘂国道39号車両単独路外逸脱

▽7月25日午後9時31分北見市常盤町国道39号普通乗用車×歩行者

▽10月12日午後3時15分北見市端野国道39号自転車×普通乗用車

▽11月25日午後6時20分北見市留辺蘂国道39号車両単独路外逸脱

【人身事故の増加】

・歩行者と車の事故(前年比+8件)

・自転車と車の事故(同比+15件)

【高齢運転者の事故】

・65歳以上44件(約33・6%)うち75歳以上25件(高齢運転者側に原因のある人身事故)

【子どもが関係する事故が増加】

幼児5件(前年比+3件)小学生5件(同+4件)中学生10件(同+9件)高校生11件(同+9件)

【飲酒を伴う人身事故】

・3件(前年比+2件)飲酒運転の取締り件数20件(同+5件)


置戸町秋田地区で4年ぶり昼食交流会

2024-02-22

行事

きりたんぽ、いぶりがっこ…故郷の味に舌鼓

鍋囲むと「しあわせ」

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 秋田県ゆかりの郷土料理を囲んで、ワイワイ和やかに‐。置戸町秋田地区の住民達が、例年この時期に開催してきた昼食交流会が11日、4年ぶりに復活した。名物きりたんぽ鍋を囲んで、幸せそうな笑顔が広がった。

 明治44年に秋田県の64戸が鍬を入れ、開拓が始まった同地区。住民達が冬の楽しみにしてきた昼食交流会だが、コロナ禍で2021、22年は調理した個別の鍋を各戸にデリバリー。23年は集まって芸能を楽しんだものの食事は取らず、弁当として持ち帰っていた。

 今年は、会場の同地区住民センターに50人が集合。町の地域おこし協力隊の活動報告や住民達が受け継ぐ秋田音頭愛好会の舞踊を観覧しながら、テーブルに用意された故郷の味を楽しんだ。

 鍋には、きりたんぽをはじめ根付きセリや秋田県大館市の比内地鶏肉、横手市から取り寄せた鍋用スープなど故郷自慢の滋味が満載。漬物いぶりがっこ入りのポテトサラダも評判が良かった。

 ステージでは、ゆぅゆなどで活動するデュオ「フミカナ」の2人が歌謡ショーと軽妙なトークを繰り広げ、会場の笑顔を広げていた。(寒)

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おけと子ども冬まつり

2024-02-16

行事

手作り競技で冬満喫

スノーフラッグやアイス早食い競争など

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 おけと子ども冬まつり(置戸町地域子ども会育成連絡協議会、町中央公民館主催)が4日、町内のファミリースポーツセンター横特設会場で開かれた。

 子ども人間ばん馬、人間カーリングなど、おとなが用意した手づくり競技で子ども達が楽しんだ。スノーフラッグでは、負けた男の子がどっきりパフォーマンスで驚かせるひと幕も(AR動画参照)。

 コロナ禍で中止になっていたアイスの「ガリガリ君早食い競争」が復活(同)。自信ありげな男の子が思い切りかじりつき、頭を抱え込んだり、涙を流したり。会場の笑いを誘っていた。(寒)

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ホタテカレーもりもり

2024-02-01

教育

おいしかったよ…常呂産で給食

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 常呂産ホタテを応援しようと訓子府町の小中学・高校の給食に1月26日、ホタテカレーが提供された。常呂川流域の1市2町が足並み揃えて、中国政府の禁輸措置でピンチになっている常呂産ホタテを支援する取り組み。

 昨年12月の定例訓子府町議会で伊田彰町長は「常呂川流域の置戸町、訓子府町、北見市の3市町で足並み揃えて支援したい」と予算を盛り込み可決された。

 貝柱がだいたい2個入ったカレー。訓子府中学校の生徒は「ホタテがカレーに入っているのは初めて。おいしかったので今度は家でも作ってもらう」とモリモリ食べていた。(寒)