※各テーマの記事は最新のニュースから順に掲載しています。
2026-03-03
行事

実験とものづくりの楽しさを体感する、北網圏北見文化センターの「ミュージアム広場冬まつり」が2月22日、同センターで開かれ、親子連れでにぎわった。
会場には、1枚の紙から立体的に建物を表現する折り紙建築をはじめ、割りばしと輪ゴムで作る鉄砲、ペットボトルと風船を使った空気砲など12のブースが設けられた。子どもたちは夢中で作品を仕上げ、完成するとさっそく遊んでいた。
また、北見柏陽高校の髙田真也教諭によるサイエンスショーも行われた。マイナス200度の液体窒素で凍らせた生花を来場者に握ってもらうと、一瞬で粉々に砕け、その様子を紹介した。さらに、お湯に液体窒素を注いで白い雲を発生させる実験も行った。観覧席の足元にもくもくと雲が広がり、子どもも大人も目を輝かせて見入っていた。 (理)

2026-03-03
行事

北見おやこ劇場主催の第46回「ゆきの日のまつり」が2月22日、北ガス市民ホールで開かれた。手作りを楽しむあそびのひろばが用意され、親子連れが楽しいひとときを過ごした。
オープニングでは、同劇場から誕生した「北見飛龍太鼓」が力強い演奏を披露し、来場者を引きつけた。演奏後には太鼓体験も行われ、子どもたちは大きな音と振動を楽しみながら、叩くおもしろさを味わっていた。
ひろばには、牛乳パックとストローで作る「プロペラとんぼ」や、毛糸のポンポンに耳や目を付けて仕上げるオリジナルマスコット作りなどが用意され、親子一緒に手作りを楽しむ姿が見られた。
来場していた鈴木凰花ちゃん(4)は「ママと一緒に作ったり、遊んだりできて楽しかった」と笑顔で話していた。 (理)

2026-02-20
行事
地域の住民団体が企画した、「2026西コミわくわく冬まつり」が、網走市の西コミセンと同施設横のOideyo(オイデヨ)公園で開かれました。約300人が訪れ、餅まきやロケットストーブ実演、段ボール迷路、フリーマーケットなどを楽しみました。


2026-02-12
行事

第56回北見冬まつり(北見市観光協会、北見市主催)が7日と8日の2日間、北見駅南多目的広場で開催された。
「冬はともだち。」をメインテーマとする北見で最大の冬のイベント。2日間にわたり様々な催しが行われ多くの家族連れなどで賑わいを見せた。
会場の中央には今年も雪山の滑り台が造成され、子ども達に大人気。ミニカーリングやアウトドアの体験コーナー、焼肉ブースも設けられた。
ステージではお笑い芸人のクマムシ、ゆってぃが出演して会場を盛り上げ、キャンディまきにも参加した。
このほか北見雪合戦大会、オホーツク木のプラザの協賛行事も同時開催され、市民らが冬の一日を満喫していた。 (柏)

2026-02-12
行事
北見市の冬の風物詩「第27回北見厳寒の焼肉まつり」が6日、北見芸術文化ホール(NICC芸術文化ホール)駐車場特設会場で開かれた。マイナス7度の寒空の下、沖縄県石垣市や長野県飯田市、高知県など全国各地から約2900人が来場。白い息を吐きながら焼肉を味わう中、〝常連〟の参加者らに、その魅力を聞いてみた。

会場では来場者が七輪を囲み、白い息を吐きながらサガリや豚ホルモン、北見産玉ねぎなどを焼いた。飲み放題の焼酎お湯割り配布場所には、長蛇の列ができた。
毎年参加しているという北見市の小川清さん(写真①手前右)は、「最初は北見市にいた転勤族が、『冬に外で焼肉をしたら面白いのでは』と始めたもので、その頃は小公園でひっそりとやっていました。第1回目から参加していますが、これだけ大規模になったことは感慨深い」と話した。
2017年7月に地域おこし協力隊として千葉県から北見市にUターンし、翌年に初めて参加した井尻令子さん(同②右)は、小川さんらとその後も毎回参加している。「最初のきっかけは協力隊の取材でした。準備の段階から見ていて、皆さんの熱意を感じました。正直、こんな寒い中で焼肉をやるなんてクレイジーだと思いましたが、そのクレイジーなことを真面目にやる大人達の姿に魅了され、毎年参加しています。小さな交流会がここまで大きくなったと聞き、ロマンを感じます」と語った。
また、緑色のアフロ姿が印象的なグループ(同③)は、ゲームを通じた仲間だという。稚内や沖縄、香港から計47人が参加し、「新型コロナウイルスの流行が始まった2020年に初めて集まり、それ以降、開催された年は毎回参加しています」と話した。
クレイジーなことを真面目にやる姿に魅了され
ステージでは、お笑い芸人のスギちゃんが、トレードマークのデニムのベストに短パン姿で登場し、笑いを誘った(同④)。会場からは「服着て」など、真っ赤になった腕を心配する声も上がったが、裸足になるなどプロ根性を見せた。
ステージイベントでも会場を沸かせ
続いて登場したゆってぃは、「DJゆってぃ」としてさまざまな曲を流し、参加者と一体になって寒さを吹き飛ばした。翌日の冬まつりでお笑いステージを予定していたお笑いコンビのクマムシも登場し、会場の熱気は一気に最高潮に達した(同⑤)。 (知)




2026-02-11
教育

訓子府町に高知県津野町の小学生3人が交換留学生として訪れ、1月31日から2月5日まで滞在した。津野から訪れた3人は、昨夏に津野町を訪問した訓子府町の小学生宅でホームステイをしながら町内の小学校に通い、北海道の冬ならではの授業や行事を体験した。
今年は津野町立葉山小学校6年の常石りあんさん、西田結翔くん、久保浦綾音さんの3人が来町。滞在期間中には、訓子府の冬の一大イベント「さむさむまつり」が開かれ、「つのねっぷチーム」として綱引き大会に出場した(写真)。足場の滑る雪上で綱を力いっぱい引き、地元の少年団チームに勝利した。
このほか、居武士小学校で行われたスケートの授業に参加したり、放課後にはそり滑りなども楽しみ、冬を満喫した。
訓子府で過ごした5日間を振り返り、常石さんは「綱引きで勝てたことが思い出です」、西田くんは「長いようで短かった。学校でもみんなと仲良くなれました」、久保浦さんは「スケートや雪遊びがたくさんできて楽しかったです」などと話した。
交換留学は姉妹町交流事業の一環として2008年に始まり、今年で17回目を迎えた。 (理)
2026-02-10
話題
北見市高栄西町のボゼック・クリストファーさん(60)がこのほど、アイスキャンドル238個を制作、自宅のガレージ上の庭に並べて点灯した。ボゼックさんは「寒い日が続いたので今年は作りやすかったですね」と笑顔をみせている。
北見冬まつりで見たアイスキャンドルに感動し、2008年から自宅でアイスキャンドルを制作しているボゼックさん。今年は1月に入ってから牛乳パックに空き缶と水を入れて作る方法で、息子の光路(コウル)さん(19)、娘の恵麗愛(エレイナ)さん(17)とともに制作してきた。
この日、北見神愛キリスト教会やボゼックさんが勤める北見工大の学生を自宅に招待して毎年行っている「アイスキャンドル・プレイヤー・ナイト」に合わせ、キャンドルを点灯。アイスキャンドルは「キリストの愛」を表現しようと「ハート」と「十字架」を「イコール」の形でつなぐようにデザインして設置した。
集まった人達は、室内で食事などを楽しみながら庭のキャンドルを見つめ、温かな光りに癒されていた。
2026-02-09
社会

北見市内の常呂町多目的研修センターで1日、姉妹都市の高知県佐川町と友好都市の岐阜県大野町の特産品を販売する「さかわ・おおの物産展」が開かれた。
両町との交流の一環として常呂町物産振興会が主催。会場には佐川町産の文旦やカツオのたたき、芋けんぴ、大野町のイチゴなどが並び、詰めかけた市民らが次々と買い求めていた。
センター前の特設会場では「ところ雪んこまつり」も開催。会場には高さ約10㍍の大型の滑り台とミニ滑り台が造成され、子ども達はタイヤチューブに乗って爽快な滑り楽しんだ。
このほか、もちまきや冷凍魚を的にした「魚の輪投げ」などが行われ、キッチンカーもお目見え。参加者は様々な催しや味覚を通じて冬の一日を満喫していた。 (柏)


2026-02-05
行事

訓子府町の冬を楽しむ「第47回さむさむまつり」(町産業観光振興協議会主催)が、町公民館前特設会場で開かれ、多くの人でにぎわった。
メーンの綱引き大会にはジュニア、レディース、オープンの3部門に、少年団や職場の仲間などで編成したチーム計12チームが出場した。オープン部門の決勝は町内チーム同士の対決となり、雪で造られた特設コートで力いっぱい綱を引き合う姿に、会場は大きな声援や笑顔に包まれた。
子ども達は、キャラクターショーやジャンボ滑り台、雪の迷路などに歓声を上げ、寒さを忘れて楽しんでいた。
このほか、会場では温かい飲食物の販売もあり、来場者は心と体を温めながら、冬の一日を楽しんでいた。 (理)

2026-02-04
行事

2026びほろ冬まつり(実行委員会主催)が1日、JR美幌駅横で開かれた。大勢の子どもたちが雪の滑り台やウルトラマンオメガショーなどで冬の一日を楽しんだ。
高さ約4㍍、長さ約20㍍の雪の滑り台には子どもたちや親子らが行列を作り、爽快な滑りに歓声を上げた。
ウルトラマンオメガは、午前と午後2回のショーに加え、ハイタッチ会やクイズ大会も開催。記念撮影にも応じるなど、ちびっ子たちの人気を集めた。
「ぎゅうたろうと写真を撮ろう」など実行委が出すお題に沿って会場内を巡り、写真を撮るとお菓子がもらえる「フォトミッションラリー」も行われた。会場では温かい飲み物や食べ物を提供する露店も賑わった。 (浩)
2026-01-28
行事
紙袋で作った約600個のランタンに明かりをともすイベントが24日、北見市民スケートリンクの一角で開かれた。家族連れなどたくさんの人が来場し、1日限りの幻想的な冬の夜を楽しんだ。
北見の小規模保育園nicoの園長、伊藤綾子さんが企画する「きたみ紙袋ランタンまつり」で、今年で6回目を迎えた。
まつりに先立ち、紙袋ランタンのワークショップを実施。当日は参加者が制作したものに加え、これまでに作られたランタンも並べ、会場を彩った。今年は市内在住のアーティスト、おくだなつみさんとのコラボレーションで、玉ねぎの皮を使ったピールアート「玉ねぎランタン」100個も展示され、北見らしさが感じられるまつりとなった。
会場では、子ども達が優しい明かりの広がる小道を歩き、母親らがその様子を写真に収めるなど、思い思いに楽しんでいた。
伊藤さんは「イベントに協力してくれるボランティアや企業、来場者の方々のおかげで、会場全体があたたかな空間に包まれました」と話していた。 (理)
2026-01-08
社会

置戸町開町110周年記念事業の「いきいきライフフェスティバル」(置戸町主催)で北見市の玉越病院院長・玉越拓摩氏が「精神科医に聞く、心の健康と認知症のこと」と題して講演。認知症やうつについて丁寧に詳しく、やさしく語りかけ町中央公民館講堂に詰めかけた約150人の町民を引き付けた。
家電が使えなくなったり、物事への関心が薄くなって自発性が低下したり「これまでできていたことができず、今までとは違って変だ」と思ったら「嫌がらず早めに物忘れ外来へ」と認知症の初期症状への対応を勧めた。
発症の初期は本人も家族も心配で、環境が変わることは不安が多く「でも不安に怯えるだけでなく、適切な支援がある。例えばデイサービスを経験しておくと、施設入所の際もトラブルが少ない」などとアドバイスした。
うつは「疲労に不安がくっつくと、いっきに表れる」とし「休ませてほしいというのは体から出されるストレス回避のサイン。自律神経失調症は几帳面で気を遣い、頑張り過ぎの人が多い。やらなければいけないと追われる生活を続け、衰弱しても休めないのはまずい」と警鐘を鳴らした。
「うつは必要悪。背景に何らかの問題が隠れていて、乗り越えるためのサイン。うまく休んで健康を」と上手な休息を勧めた。
フェスは「健康と福祉のおまつり」をテーマに開かれ、会場にブースが設けられた。 (寒)
2025-12-09
文化・歴史
北見市立中央図書館2階で21日(日)まで開かれている「北見・昭和の街並み写真展」が静かな人気だ。昭和20~50年代の北見市内各所を写した48枚が展示され、お年寄りらが1人、また1人と写真の前で足を止め、懐かしさに浸っている。
男性市民から写真の寄贈を受け、北見の歴史に関心を寄せてもらえればと、展示を企画した。
会場には昭和30年代の北小、南小、東小、西小の校舎をはじめ、現在の冬まつりの前身となる「第1回雪まつり」の様子、開店当時の東急百貨店など、時代を写した懐かしの光景が並ぶ。
写真展を楽しんでいた女性(78)は「通っていた小学校の校舎の写真が懐かしかった」と目を細め、1964(昭和39)年の中ノ島観月橋(当時見晴橋)の写真に「遠足で先に橋を渡った子に揺らされて怖かった」と子ども時代の思い出を懐かしんだ。
会場に置かれた感想ノートにも「昭和50年代の人情味ある雰囲気がよみがえってきた」「時の流れをあらためて痛感した」など、多くの書き込みが寄せられている。
展示されている街並みについて質問があれば、司書が調べてくれるそう。来年1月4日(日)から、寄贈写真と同館所蔵の資料を並べる第2弾も開催する。 (理)