北見地区消防組合に新規採用 最前線で働ける消防士に

2024-04-16 掲載

(北見市/社会)

はりきり社会人1年生

札幌出身・石川 郁也さん(24)
小学生時代の体験から憧れの職業に
土地勘得て北見の同期に追いつきたい

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 北見地区消防組合に消防士として新規採用された札幌市出身の石川郁也(ふみや)さん(24)は、両親のふるさと北見で新たなスタートを切った。

 小学校から大学まで16年間野球に打ち込んだ。札幌学院大学を卒業し、東京の企業で1年間働いた後、北見で農業の手伝いを経て消防士となった。

 小学5年生の時、野球の練習中のけがで救急搬送されたことがある。その時、救急隊員がずっと声を掛け続けてくれたという。「とても勇気付けられ、ありがたく感じました」。

 そのけがで入院中、新潟県中越地震で消防隊員が92時間後に当時2歳の男児を救出する映像を見て感動。消防の仕事に憧れをいだくようになった。

 現在の心境について「北見はまだ土地勘があまりないので、地理を覚えて地元採用の同期に追いつけるように頑張りたい」。

 5月から約半年間、江別市の消防学校で基礎を学ぶ。「研修で学んだことを生かし、地域住民の命と財産を守るため、最前線で働ける消防士に」と張り切っている。     (柏)

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