親子で運動や遊びを楽しむ「あそビバ!」が25日、美幌町スポーツセンターで開かれ、31組62人が楽しみながら、基礎的な運動能力向上につながる動きに取り組んだ。
美幌町教育委員会と日本トップリーグ連携機構が昨年に続いて開催。年中児から小学2年生までの子どもとその親が参加した。
講師の共栄大学専任講師の篠原俊明さんが親子でできる運動や遊びを紹介。子どもが立った親にしがみついてつかまったり、〝抱っこ〟状態から抜け出したりといった運動に、歓声を上げながら笑顔で取り組んだ。
もう1人の講師、バスケットボール女子元日本代表の矢代直美さんからはボールを使った運動を学んだ。(浩)