置戸の魅力を見つける座談会「話してみつける置戸の『お宝』」が3月28日に町地域福祉センターほのかで開かれた。60〜90代の町民9人が参加し、まちの魅力を共有した。
住み慣れた場所で暮らし続けるため、人や社会とつながりを広げていこうと開催。保健師による講話では「得意を生かし、できることで人や社会とかかわることが活躍です」と話し、お互いさまの地域づくりの大切さに触れた。
座談会では2グループに分かれて生きがいや普段から取り組んでいることについて話した。商店を営んでいた女性は、そこに人が集まり「相手も自分もたくさん話せて楽しいし、まちの情報も教えてもらえる」と話した。老人クラブの運営について相談した男性に対しては「みんなが楽しく集まって元気でいてほしいから頑張っているのですね」と声が掛けられた。
町の行事に積極的に参加する80代の男性は「1人暮らしだから自分から外へ出ないとつながりができないし、楽しさが得られない」と笑顔。さらに毎日の予定をスマホで管理していると話して周囲を驚かせるなど、何気ない暮らしの中にそれぞれの〝活躍の種〟があることを再確認する時間となった。
参加した女性は「集まって言葉を交わすだけで元気がもらえるような気がします」と話していた。 (理)