北見市端野町緋牛内のワイン醸造所「ボスアグリワイナリー」は、自園ブランドワイン「桜夢雫2024」を4月26日(土)から発売する。
昨年10月、約50人のボランティアによって収穫されたぶどうを使用し、醸成した赤ワイン「山幸」「清舞」「さくらルビー」、白ワイン「オホーツクブラン」「きたみブラン」「さくらブラン」、発泡酒の「おと」「シードル」など全10種をラインアップ。価格は2200円~3500円。
販売はワイナリー直売所をはじめ、アークスグループ、東武、まちきた大通りビル・パラボ、一部酒販店で行われ、直売所では限定品も用意されている。
深田英明代表は「酸味がまろやかで優しい味わいに仕上がりました。ワインを飲み慣れていない方にも楽しんでもらえると思います」と話している。
直売所は無休で、営業時間は午前8時?午後6時。問い合わせは深田さん(090-3396-4357)へ。