
全日本プロレスの本田竜輝選手が9月29日、美幌町を訪れ、11月1日にサニーセンターで開くチャリティー美幌大会に障がい者(児)100人を招待した。しゃきっとプラザで贈呈式が行われ、インクルーシブネットワーク美幌(牧野泰乘会長)にチャリティーシートの目録を贈った。
美幌大会は、町民有志の「美幌プロレス愛好会BWF」(永澤寛樹代表)の誘致で定着。今年は本田選手をはじめレスラー25人ほどが来町する予定という。
贈呈式には美幌えくぼ福祉会のメンバーらが出席。本田選手がメンバーの代表に目録を手渡し「会場で選手たちを応援してください。全力で頑張ります」と抱負を述べた。
牧野会長は「一緒に大会を盛り上げていけたら」と贈呈に感謝。永澤会長も「元気で会場でお会いしましょう」とメンバーに呼びかけた。 (浩)