
仮装して交流するハロウィーンイベントが18日、美幌町民会館で開かれた。20代、30代を中心に約30人が軽食や飲み物を味わいながらハロウィーンの雰囲気を楽しんだ。
主催は美幌町青年活動団体B-live(ビーライブ、田中桃子代表)。コロナ禍の中断を経て2024年に再開し、24年は関係者のみで開いたが、2年目の今年は一般からも大勢が参加した。
参加者はロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手、アラブの大富豪、絵本「ウォーリーをさがせ!」のウォーリー、アニメのキャラクターなどそれぞれ趣向を凝らした仮装で来場。ハロウィーンにちなむクイズや、菓子店と量販店のケーキを食べ比べる「格付けチェック」などのゲームで打ち解け、記念撮影をし合うなど和やかに交流を楽しんだ。 (浩)
