2025-12-01 掲載
(網走管内/社会)
オホーツク総合振興局は11月27日、湧別町内で26日に回収された死亡野鳥(オオハクチョウ)1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを公表した。今季、道内では18例目、管内では4例目。
死亡野鳥の回収地点から半径3㌔以内に家きん飼養農場はなく、同振興局は野鳥の監視を強化している。
同振興局は家きん飼養農場に衛生管理の自己点検や消毒の徹底を呼びかけている。
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