北見商工会議所(舛川誠会頭)の2026年新年交礼会が5日、北見市内のホテル黒部で開かれた。商工業者をはじめ行政関係者、政治家ら320人が一堂に会し、新たな年の始まりを祝った。
あいさつに立った舛川会頭は、昨年完成した北見経済センタービルを含む中央大通沿道地区再開発事業への協力継続をはじめ企業の稼ぐ力の強化、人手不足対策などに言及。また、市の財政健全化アクションプランについて「仕事が減った、経営が立ち行かないといった声も寄せられている。北見市にはこの1年の取り組みの総括、検証をしっかり行い、次のアクションプランに生かしてほしい。会議所としても歳入増加策に取り組み、ともに難局を乗り越えたい」と語った。
武部新衆議院議員は「市内専門高校の機能を強化し、官民学が連携して地域に必要な人材育成を進めたい」。川原田英世衆議院議員は「北見は多くの可能性のあるまち。業界や世代を乗り越えて北見の未来をともにつくる1年にしていきたい」と述べた。
武田雅弘副市長は「財政健全化とふるさと北見の発展に向け、前例のない改革などを躊躇なく前に進めたい」とする辻直孝市長の言葉を代読した。 (知)(柏)

