北見やゆかりのある書き手による同人誌「5人集」の「2026春 無敵の曠野を行く人々」が、このほど発行された。8人によるエッセイや創作など8編が掲載されている。
亡き母親のAiと過ごす娘の姿を認知症や依存症もからめて描いた栗原春香さんの創作「母に詫びよう」や綿打智子さんの詩3編をはじめ、同人誌発刊以来36年にわたり編集長と発行者を務め、一昨年亡くなった奥村昭平さんの弟・奥村公平さんが「追悼文 兄 奥村昭平のこと」と題して文章も寄せている。
また、これまで発行した小説集のリストも掲載した。
編集長で発行者の栗原さんは「かつての仲間も寄稿してくれ、(文章が)2段組になりました。若い人にもぜひ参加してもらいたい」と話している。
今号はA5判125㌻。700円で北見市内の書店などで取り扱っている。問い合わせは栗原さん(0157-25-9986)へ。
