道警北見方面北見警察署交通課と交通安全アドバイザーは、道内で歩行者が被害を受ける交通死亡事故が発生したことから、ドライバーに夜間運転での注意を呼びかけている。
事故は1月17日午後6時過ぎ、釧路市内の道道を歩いていた女性歩行者(87歳)が普通乗用車と衝突し亡くなった。道内で今年2件目の死亡事故になった。
「夜間は視認性が悪くなり、歩行者が道路を横断していることを見落としやすくなる」として「信号機や横断歩道がない幹線道路であっても横断者がいると考え、前方確認を怠らないように」。運転中は常に危険を伴っており「ハイビームを有効に活用するなどいち早く危険を発見して」と注意を促している。
一方、歩行者に対しては「歩行者から車が見えてもドライバーから歩行者は見えていないかもしれません。明るい色の服装と反射材を身に着けて信号機や横断歩道のある場所から道路を渡りましょう」と呼びかけている。
積雪が少ないと「人対車両」の人身事故が発生しやすいそう。一方、多いと雪山の陰からの飛び出し事故にも気を付けたい。「歩行者がいるかもしれない」運転が求められる。 (寒)