北見警察署管内(北見市、訓子府町、置戸町)の交通事故による死者数は昨年(1〜12月)、3人で、ゼロだった一昨年を上回った。
死者数は近年減少傾向にあり、令和に入ってからは元年が6人、2年4人、3年と4年が3人、5年5人、6年0人で7年が3人。同署交通課は「ドライバーの安全意識が向上しているのと道路状況や救急医療の進歩のほか、交通取り締まりの強化も少し反映しているのでは」とまとめる。
昨年は、1月に北見市中央三輪で普通乗用車と軽乗用車が正面衝突、6月には同市南仲町の住宅付近で誤操作により、7月には市仁頃町の国道333号で中型貨物車と軽乗用車が正面衝突しそれぞれ1人亡くなっている。
昨年の死者数3人は2024年の0人、15年の1人に次いで22年などと並び近年3番目に少ない。年が明け再びゼロをめざす1年が始まり、同課は「今季は積雪が多く道路に残っていて、接触事故などが多く発生している。歩行者や車に十分注意し安全運転を心がけてほしい」と呼びかけている。 (寒)