美幌のアスパラ振興40周年

2026-02-06 掲載

(美幌町/社会)

美幌町グリーンアスパラガス振興会

式典などで節目祝う

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 美幌町グリーンアスパラガス振興会(中原伯樹会長)の創立40周年記念式典が1月30日、JAびほろ会館で行われた。

 美幌町内のアスパラ栽培は、昭和50年代の缶詰用ホワイトアスパラが始まりという。振興会は1986(昭和61)年、4人の農業者が設立。2006(平成18)年には温室での立茎栽培、11年には株を加温して出る芽を収穫する「伏せ込み栽培」を始めるなど、収穫量や栽培技術の向上に取り組んできた。特に11月頃から翌年1月頃まで収穫する伏せ込み栽培は「冬姫」の名称で親しまれ、ふるさと納税の返礼品でも人気を集めている。

 中原会長は「栽培面積や戸数は減少傾向だが、出荷量は伸ばしてくることができました。JAや美幌町の助成、近隣の農業者との情報交換など全てが重なったお陰。大規模化、気候変動は続いていくと思うが、先を見据えた経営をし、会を発展させたい」と展望を述べた。

 前会長の伊藤伸司さんに感謝状、生産者3人に功労者として感謝状が贈られた。式典後には冬季研修会が開かれ、酪農学園大学の園田高広教授の講演などが行われた。 (浩)

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