東オホーツクシーニックバイウェイ連携会議美幌エリアが2日、美幌町古梅の白樺並木(国道243号沿い)でごみ拾いと雑木除去を行った。
美幌エリアは、白樺並木を含むチェーン脱着場〜峠の湯びほろ間約16㌔の区間のシーニックバイウェイルート化を目指している。
ごみ拾いなどの環境整備は今年で3年目。この日は美幌エリアのメンバー、網走開発建設部、美幌町など関係機関・団体から約60人が参加した。チェーン脱着場周辺でごみを拾ったほか、雑木を伐採した。美幌エリアの松浦和浩幹事は「ルート化を実現できるよう今後も並木のPRと整備に力を注ぎたい」と話した。(浩)