ツール・ド・北海道9、10日に管内へ

2023-09-07 掲載

(置戸町/行事・告知)

2日目は置戸フィニッシュ

3日目は北見スタート
一部で通行止め

 第37回「ツール・ド・北海道2023」は8〜10日、道内で繰り広げられる。第2ステージのフィニッシュが置戸町、第3ステージのスタートが北見市。一部の道路で一般車両の通行止めが行われる。

 旭川市を出発し上川、十勝、オホーツク管内を走ってゴールの上川管内当麻町まで全長532㌔を3日間掛けて競う国内最大級の自転車ロードレース。プロ、大学の20チームがエントリーしている。

 2日目にオホーツク管内入り。先頭は9日正午過ぎに石北峠を通過し、2日目フィニッシュの置戸町イベント広場前に午後1時50分頃到着予定。町内市街地の約1㌔区間が同時刻前後約30分間にわたり通行止めになる。フィニッシュ地点に近い公共駐車場が閉鎖され係員の誘導に従う。

 最終10日は北見市光葉町の市民スケートリンク場を午前9時半にスタート。一路西へと道道置戸福野北見線を走り市末広〜豊地が同9時40分まで、訓子府町弥生〜置戸町雄勝が9時35分〜10時10分それぞれ通行止めになる。その後留辺蘂から遠軽町へと向かう。

 一般車両は支障がない限り通行できるが、競技車列への割り込みや追い越し、右折、横断などは禁止。協力を求めている。詳しくは主催者HPで。(寒)

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