オホーツクキッズは、陸上競技に取り組むオホーツクACの小学生カテゴリー。走る・止まる・跳ぶ・連係するといった様々な要素をもつアルティメットを練習に取り入れ、独立したチームとして組織している。投げる・受けるといった基本動作ができており、合同練習では高校生を相手に得点を重ねていた。
チームの主将(北見南小6年)は走り幅跳びやハードル走とともに4年生の時からアルティメットにふれてきた。「チームプレーで点を取るのが面白い」と話し、初めての全国大会に向けて「連係プレーを忘れず、みんなでいいプレーをしてきたい」と闘志を燃やす。 (寒)