第10回全国ユースアルティメット選手権大会で活躍した北見市内の小学生、高校生の3チームが20日、北見市役所に結果を報告した。
小学生高学年オープン部門に初出場のオホーツクキッズ・アルティメットチームが準優勝。主将(北見南小6年)は「勝ちを重ねて少しずつ緊張が解けて、準優勝できてよかった」と報告。
中高生ウィメン部門と高校生オープン部門に出場した北見商科高等専修学校フライングディスク部はそれぞれ3位。部長(3年)は「1、2年生の中には初めて全国大会に出場した生徒もいて、良い経験になった。来年は上をめざせる。交流もできた」と成果を語った。(寒)