2023-12-05 掲載
（北見市／文化）
くぐると1年の災いが払われるとされる、師走恒例の「茅(ち)の輪」が1日、北見神社に設置された。市民がさっそく訪れ、参拝している。
新しい稲わらで結った輪を左回り、右回り、再び左回りの順でくぐって参拝する(QRコードからAR動画参照)。
「今年1年間の災いやけがれを払って、明るくすがすがしいお正月を迎えてもらえれば」と同神社。31日午後4時まで設置される。(寒)
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