2024-02-01 掲載
(北見市/告知)
北見保健所は1月30日、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の警報を発令した。1月22~28日の定点医療機関の患者報告数が警報基準を上回った。
15歳以下の子どもに多い感染症で、主に接触や飛沫で感染。発症すると、のどやリンパ節の腫れ、痛み、発熱などの症状が現れる。
同保健所は手洗いの徹底、熱やのどの痛みがある人との接触を避けるなどの対策を呼び掛けている。
キーワード
地域
表示順
© denshobato Corp.