東京北見会幹事長の鈴木富雄さんが、さきごろ東京都内で開かれた「北見市ふるさと会親睦ボウリング大会」の様子をレポートしてくれました。同大会は北見市とゆかりのある首都圏在住者の交流イベントです。
・・・・・・・・・
第14回北見市ふるさと会親睦ボウリング大会が3月2日(土)、東京都港区の東京ポートボウルで行われた。本大会は在京のふるさと会(北見会、常呂会、端野会、るべしべ交流会)の共催で毎年開催されてきたが、コロナ禍で5年振りの再開となった。
参加チームは8チームで、ゲストとして北海道ふるさと会連合会チームが加わった。参加者は63名で、70代以上が7割を占め、最年長者は90歳であった。ボウリングは年齢を問わず楽しめるのが最高。市長賞トロフィーの争奪を目指して、レーンには溌らつとした元気な姿が躍動していた。
競技後の表彰式では、団体の部は東京常呂会チームが優勝し、個人の部では阿部正美様(東京常呂会)が優勝した。その後のジャンケン大会では、北見市長賞や北見市観光協会賞等の多数の賞品と企業・団体及び個人からご提供いただいた賞金・賞品の獲得を目指して和気あいあいの楽しい雰囲気の中で行われた。
(東京北見会幹事長 鈴木富雄記)