北見市は2026年度からは毎年30億円の収支不足におちいる。3月22日の市議会では箱モノの端野図書館の12億円を採決。議会傍聴席の最前列で、賛成起立する議員達を見て、若者や子どもに何を残したいのか聞いてみたい。
これから、市民、企業、市長、市職員、議員は、お互い痛みを分け合わねばならないだろう。夕張市とあまりに似ていて、破綻都市になってから、市民が声をあげるのでは遅すぎる。
今後、8万人に人口減の数字が出ている。今、市民は行政に注視しなければ、大変なことになるだろう。(北見市・心臓病の高齢者)